2023年8月31日に北海道新幹線開業に伴う再開発のため閉店する札幌エスタを見てきました。
札幌エスタの歴史を書きます。
札幌エスタは、札幌駅の複合商業施設で名称の由来はスペイン語のエスタシオン(駅、季節の意)みたいです。
エスタの開業当初(1978年9月1日)百貨店のそごうが北海道内初出店となる「札幌そごう」が核店舗として入居してました。
2000年に札幌そごうが閉店後、2001年に後継テナントとして北海道内初出店となる家電量販店のビックカメラが入居し、その後もユニクロやABCマートなどの衣料品店、ニトリやロフトなどの生活雑貨店、アミューズメント施設の「ナムコワンダーパーク」などが入居して2004年(平成16年)10月1日に地上10階の「エスタグルメタウン」をリニューアルし、「札幌ら〜めん共和国」開業しました。(2023年8月31日閉店)
2029年(令和11年)札幌エスタ跡地に新たな商業施設を開業予定。
ビックカメラ札幌店も移転準備中のため品数が少なくなってました・・・。(^_^;)
自分が生まれた年に開業し、45年の歴史を終える札幌エスタが閉店するのは、寂しいです!(T_T)
札幌エスタ




