ここんところ二週間ずっと外出しているせいで、デスクワークの私には珍しい歩数をスマホが毎日叩き出しております。

紫外線が最も強い季節の屋外を、15,000歩。

どう考えても焼けないはずがない。

ということで、トースターに入れて2分経過したくらいの食パン色にはなっている私。いまもCICAパックが欠かせません。


そんなに予定を詰め込んで、いったいどこに出かけて行っているのかというと、これまたスポーツフェスだったり、江ノ島観光だったり、ディズニーランドだったりというお遊び三昧(新規事業の立ち上げは本当に大丈夫なのだろうか)。




▲お台場で二日間にわたって開催されたスポーツフェス「キメラゲームス」のとあるゲームにボランティアスタッフとして参加してきました。



▲湘南、快晴なり!



▲オープン時の取材ぶりにソアリンに乗ってきた。控えめに言って傑作じゃない?


こんなに遊んでて良いのだろうか?と思うんだけど、ひとつ思ったのが、不特定多数を会い続けていた方が遥かにインタビューがスムーズだということ!言葉の出が全然ちがうの!

やっぱり一週間自宅作業を行ったあとのインタビューとはまじで雲泥の差なのよね。一週間不特定多数に会ったあとのインタビューのほうが、思考段階からしてよりアウトプット向きになるというか。

もちろん人に会わずとも文章でも自分の思考は整理されると思うんだけど、即興で自分の考えをまとめて伝えたり、相手の予想外のリアクションに即時反応スキルは弱っていく。テンポよく小気味よく意を汲んだ会話なしたいなら、人に会い続けて、自分の範疇を超えたリアクションをもらい続けるのって大事だよ。

ただし自分と属性が似ているコミュニティにだけでていると、仲間内のノリ会話が増えたり、そもそも喋らなくても意思疎通が成立されてしまったりして、かえってコミュ力が衰える原因にもなりかねない。

理想としては、自分よりアクティブだったり賢かったり、自分のついていけるレベルよりも少し上目なグループに入れてもらい、洗練された語彙や概念をもらって帰ること。

それだけでコミュ力の筋トレになるはず。