
相変わらずW123いじりにハマっています。
ヘッドライトのバルブを交換。
青いカバーのかぶったバルブから素ガラスのバルブにチェンジ!!
青いカバーのかぶったのは、スーパーホワイトとかいう商品名で良く売られてるものですね。
どうしても黄色味がかって光ってしまうハロゲンバルブを青いカバーを
かぶせることにより白く光っている様に見せているモノ。
しかし点灯していない日中に、この青が反射板を通して透けてみえて
雰囲気ぶち壊しで旧車には向かないと思うのです。

板金後に狂ってしまった光軸もバッチリ調整しました。
ただのバルブでも光量は十分に足りています。
HIDは必要ないかな?

ついでに横のフォグランプをイエローバルブに交換。
いいね~!!自己満足。
イエローは霧の反射を防ぐ効果があるんだとかで、
フォグには良く使われていましたね。これも昔の話かな?

そいえばこの車何年式なんだっけ?と車検証を再確認。
昭和59年? てーと1984年か~。
どっかで聞いたな、1984、1984,1984・・・・・

お~!1984、1Q84!!
最近ハマっている村上春樹の小説と同じか!!偶然!!
正直、村上春樹の小説いままで面白いと思った事無いのですが、
(ファンの方ごめんなさい)
これは面白いですよ~!!まだ2冊目ですけど。
美しい日本語に興味深いストーリー。
個性的な登場人物。etcetc・・・
1984、私は16歳。
高校に入学して、校風のせいもあってか、自由を満喫していた頃。
ろくに勉強もせず、の~びの~びしてました。
まさに高校生になった野比のび太。
子か不幸か、その堕落した生活の結果、今があるわけで、あ~あ・・・
1984、もしくは16歳当時、皆様何してましたか?