
30年モノのW123、あちこち冷却水が漏れているんですが。

にじんでくる程度だからマメに量だけ確認しとけば良いかな~と思いつつ。

でもここの漏れは結構ひどくて、しかも場所柄ファンベルトの上に垂れる。
もともと冷機時にキ―キー鳴いているファンベルトなのですが、
やっと暖まって鳴きやんだな~と思ってしばらくすると、
ここからの冷却水漏れで再度キ―キー鳴き出す始末。
寒くても暖かくてもキ―キ―キ―キ―♪
(大人しくベルトの張りを調整すればいいんですが)
だもんでサーモスタットハウジングのOリングとラジエタ―アッパーホース交換しました。

ついでにサーモスタットも交換。
新旧で形状が違いますね~。
機能は一緒でしょう。
しかしこのサーモスタットとハウジングとハウジングのカバーとOリングの
収まりが完璧!コストを考えずにつくると当然こうなるだろうって設計なんですよ。
あとラジエタ―ホースのバンドにスリ―ポインテっ度スターが刻印されてたり、
高級車だったであろう、当時をしのばせるポイントがそこかしこに・・・
・・・今は見る影もないケド・・・(笑)
他の水漏れ個所はまたしばらく放置。
弱いところを残しといた方が、ラジエタ―とかヒーターコアとかの大物
壊さなくて済むかな?なんて言い訳。
作業するのが寒くてメンドクサイだけ。(お休みだったし!)
あ、ベルトの張りも調整しました。

あとは両面テープ&ビスで強引にナビを取付されていたため表皮がはがれて
可哀想な事になってしまってるダッシュボードを修理。

ボンドで貼っただけ。あまり変わらなかった。(泣)

ビビり音の出てたスピーカーも交換。
10cmのスピーカー、選択肢あまりないですね。
ついていたスピーカーも特に破れもないし、良いものではある様です。
音も現代的になってしまいました。やっちゃたかな!!

欧米用のナンバープレートベースを取外し。
コーナーポール取外し。
ついでにフォグランプも取外して、あ~スッキリ!!
だんだん良くなりますよ。きっと!!