妙高杉の原スキー場の駐車場を貸し切りにして行われた
ドリフトの練習会に行ってきましたよ。

ドリフトと言えば、高出力な後輪駆動車。
てわけで参加車はS13、14のシルビアが多いですね。

これが代表的なドリ車。
いつでも板金中みたいなツギハギがドリ車の証。
これも一種のファッションなんでしょうか?

ツギハギといえばカミサンと子どもがつくった夏祭り用の仮装も結構面白かったな。
なんだか最優秀賞をとったんだってさ。
(これで?笑)

変わった車として
はこんなのも。
クラウン。
スーパーチャージャーは残念ながらダミー。

練習が始まるとこんな感じ。
エンジン音、タイヤのスキ―ル音、タイヤカスがバチバチ飛ぶ音、
タイヤの焼けるにおいと煙、なんでもそうだけど
生の迫力はやっぱり違います。

私もロードスターで参加しておりまして、会場片隅にレイアウトされた
オーバルコースで練習に励みました。
ターボ車ほど消耗しないにしろ、一時間ほど練習するとタイヤはこの状態に。
で、自分なりにわかったドリフトのコツ、
1.ありえない進入スピード (自らスピンモードに入る様なモノなので当たり前)
2.ブレーキでリヤの加重を抜いた瞬間にハンドルを切る。
3.そしてアクセルは全開。
4.ハンドルは放してしまってもかまわない。
5.アクセルは閉じたり開いたりなデジタルな感じでスライド量をコントロールする。
こんなもんかな?
途中雨が降りだしたりしてスピン連発でしたが、
アクセルの抜き方を覚えてなんとか持ちこたえれるように?
まだフリっかえしとか全然できませんが、楽しかったな~♪
また行くぞ!! っていうか、シルビア欲しい・・・・
最後に私の日産メカ時代の先輩であり、ドリフトの師匠的なKさんの動画をどうぞ。
私が助手席で手持ちカメラでGに耐えながら撮りました!
ぶれぶれで見れたもんじゃない(笑)
しかし、7月は筑波走ったり、ドリフトしたり、この歳になってこのモータースポーツ系の
充実ぶりはなんなんだろうと。(笑)