恒例、真夏の我慢大会ツーリング | B面日記

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今日はお世話になっているモトロマンのツーリングに参加に参加予定。
のハズが、当日朝になって、仕事上でお付き合いのある、HさんからTEL。
 
「横手山のラブ&ピースライド(?詳細不明)に行かない?」
とのことで散々悩んだ挙句、OKと返事しました。
 
なぜならこのH氏、kawaのGPZに乗りTシャツにジーンズでヒザ擦りするという伝説の猛者、
この人と、志賀高原の組み合わせならモトロマンツーリングより面白いに違いない。
と読んだからなのですが、集合場所のマイファクトリーにHさん、
なんかすごい旧車でご登場。
 
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モノの価値のわからない私が、丁寧にお聞きしたところ、
これはハーレーの旧車でショベルヘッドというものなんだそうだ。
とても価値のある車体らしい。
各部OHして車検を取ったので今年はこれに積極的に乗りたいとの事。
 
しかし、これで志賀高原のワインディング!?楽しいのか?
普通にツーリングするのが楽しいんじゃないのか?と疑問に思った私、
やっぱりモトロマンツーリングに参加しようと、Hさんを強引に誘って
急遽?というか予定通りというか、ツーの合流場所の飯山の道の駅に向かいます。
 
ちょっと裏山をシェイクダウン、のつもりだったHさんにとってはいい迷惑な話、
というのも目的地が推定150kmほど先にあると思われる寺泊だからなのだ。
 
海の夏は湿度も高く、信州の山に向かうツーより、かなり過酷で、
人もマシンも耐久テスト度が、かなり高めになるであろう。
 途中壊れたらどうするのか?
整備士2人いるから何とかなるか!?
と軽いノリで合流地点に到着、しかし工具は車載工具しかない。
 
 
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 朝飯。名前は忘れました。なんとか寿司と言ってました。
 
 
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 続々と集まる参加車たち。
 
 
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 マスツーの面白さってナンだろうとか考えてしまうのですが、
休憩時間、コレに尽きる。と思います。
 
あとはひたすらに耐久テストのような練習のような。
たとえば、千鳥走行の練習もしくはテスト。
アクセルを開けない練習。ブレーキをかけない練習。
 
もちろん血迷って先頭車両をぶち抜いても逝けません。
忍耐力が試されます。
 
 
 
 
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今回のツーリングを引っ張る、モトロマン安茂里店、期待の若手、K氏。
休憩のたびに、細かく連絡をとっています。
誰と?きっと留守番のHな店長かな?いやH店長かな?
 
 
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 そんなこんなで寺泊。
 
 
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 海鮮丼。
寺泊でうまい飯を食った記憶はいまだかつてありませんが、
雰囲気は、ある。
浜焼きも食べたかったよ~
 
 
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しぶーい。女性の参加者さんのRZ。
彼氏のだそうですが、借りっぱなしなんだそうで・・・
普段はスポーツスターに乗ってるんだそうですね。
かっこいいな!
 
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 別ショット。
しばらく後ろについて2ストロークの煙を満喫しました。
 
 
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帰路。真夏の耐久テスト、もしくは我慢大会的な意味合いの強いこのツーリング、
革ツナギでの参加はお約束となっております。
 
私は下だけ革パンでお付き合いしました。
それでもかなり暑かったですよ。
ペットボトル何本も飲みましたが、ほとんど汗で出てしまいました。
 
新井の道の駅で解散して、帰りましたが、まだまだ元気、
これなら8耐のライダーにも負けないゼ、と思ったとか思わなかったとか。
 
あ、Hさんのショベルも無事ツーリングを終えました。
トレーニングマシーンより思いクラッチにも何とか耐えたそうです。
お疲れさまでした。