
日曜日。朝練に志賀高原へ。
画像は奥志賀林道。
しかし公道は凸凹していて走りづらいもんですな。
良く雑誌を読むと
「タイヤが滑りそうな気配がする」とか、
「フロントタイヤがアウト側に逃げていってしまう」とか
「アクセルを開けるとリヤがすべり出す」とか書いてありますが、
私はそれらをXR1200に乗っていていままで経験したことがありません。

思うに、私はそれらを感じられる次元より低いスピードで走っているらしい。
要するに限界はまだまだ上にある、という事らしい。
というわけで今日の練習のテーマ1つ目。
『コーナリングスピードを1ランクあげよう』
でしたが、そんなに簡単にビビリミッターが外れるわけも無く。
だれか上手な人が、同じタイヤ、同じバイクで
このスピードでも曲がれるんだよ、と先導してくれるならともかく。
怖いし。あっさりと失敗。そこで、
『先導車求む。』
もひとつのテーマは
『ブレーキとアクセルを目イッパイ』
そう、アクセル全開からフルブレーキング。
パーシャルで流す時間を極力短くしたいと。
そこで発見。XR1200、アクセル全開にするには、
グリップを一度握り替えないといけません。
なんて言うのか知りませんが、アクセルを少し開いただけで、
スロットルが全開になる、
そんな装置が必要なようです。そこで、
『スロットルをたくさん開けてくれるアクセル求む。』
これで初めて気がついたんですが、私サーキット等を走っていながら、
アクセル全開にしたことが無かった様です。
このへたれっぷり。
