MOTO1を見に伊那サーキットまで行ってきました。快晴。
MOTO1は、未舗装の土の上を走るライダーと舗装されたアスファルトの上を走るライダーが
同時にヨーイドン!したらどっちが速いんだろうという疑問から生まれたレースですね。
同時にヨーイドン!したらどっちが速いんだろうという疑問から生まれたレースですね。
未舗装路あがりのライダーと舗装路あがりのライダーそれぞれ得意とする場面が違ったり、
走り方が違ったりします。
走り方が違ったりします。

予選スタートを待つ松本選手。松本選手現在ポイントランキング1位。そう、いま日本で一番速い男。
そして伊那終了後世界戦にスポット参戦する事が決まっています。
予選の様子。予選一番時計を叩きだしたのは松本康選手!1人46秒台。
1コーナーでハングオフ(昔で言うハングオン)する選手はロードあがりなんでしょうね。
1コーナーでハングオフ(昔で言うハングオン)する選手はロードあがりなんでしょうね。
ヤッシー決勝スタートで3人に抜かれ5位転落。
動画で確認すると良いスタートを切っていますが(最前列右から二番目)なぜか
1コーナーまでに3人に次々抜かれている?何が起こったんでしょうか?まさかシフトミス?
1コーナーまでに3人に次々抜かれている?何が起こったんでしょうか?まさかシフトミス?
それともハスクが遅すぎるのか?それはないか?!笑

トップ快走中、CRF450を駆る佐合潔選手の走り。
レースは3週目ぐらいに2、3、4番手がダートで転倒、混乱を抜け出したヤッシー2位に浮上、
しかしトップを快走する佐合選手との200メートルほど差は縮まらず、また離れもしない。
しかしトップを快走する佐合選手との200メートルほど差は縮まらず、また離れもしない。

ヤッシーの走り。誰よりもドリフトアングル?が付いててカッコ良い!
結局そのまま周回を重ね、ヤッシー2位でゴール!!
終わってみれば決勝でも最速ラップはヤッシーが出したタイム、これはヤッシーがレースを
あきらめずにプッシュし続けていた事を物語っていますがー
あきらめずにプッシュし続けていた事を物語っていますがー
速いだけでは勝てないのがレースですね。キビシー!&悔しい!

ヤッシーの走り、アップでどうぞ。
フロントタイヤの軌道の外側をリヤタイヤが通っていくというモタ独特の走り。ありえん。
地元で日本一をアピールする事はできませんでしたが、世界戦もガムバッテ欲しいものです。