スノーボード 用具の話~バートンマニア~ | B面日記

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使用中のスノーボードの道具のお話。
まず板ですね。バートンBMC62 ですね。

バートンはスノーボード用品以外は作らないと豪語する、スノーボードに命をささげたメーカーです。
余談ですが私がボードをはじめた当時、バートン、シムス、モロー、ラマー、サンタクルーズぐらいしか
メーカーが無かった気がします。最近は日本製も調子いいらしいですね。

当時のバートンのカタログいわく、

   --☆☆最高のオールマウンテンライディング☆☆ーー

Burtonのファクトリーにちなんで名づけました。
なぜなら、我われライダー達と手を組んで、このボードが現実となったから。
ピュア、軽量、フリーライディングパワー。スーパーモデルのクルージングにカスタムのレスポンス、
ドラゴンのテクノロジーを持ち合わせておます。Guch BMCとはJackson Holeパフォーマンスを意味します。
ビックマウンテンのライディング、テクニカルなフリースタイル、スティーブなツリーショット。


 だそうで、相変わらずバートン流でわかった様なわからない様な言葉の羅列ですが、
私が意訳させていただくと山のどこをどのように滑っても最高に調子イイッ!!っていうことですかね。
違うか!?当時最高のフリーライド用の板だったらしいです。あくまで2002年当時ですけど。
しかしびっくりするほど古いですね。

デッキは空から宇宙へ移り変わる時のような深いブルーのグラデーションで美しいです。
ソールもブルーです。ワックスがけを怠らないでいると最高に速い、滑るソールでした。
ただ、ここ数年はワックスかけてません。
しなやかで速くて美しい。良い板ですね。ただ新しい板も乗ってみたいです。進化してるんでしょうか?


下の板はカミサンのですね。子供用です。いや女性用の、何だっけフィールグットだったかな?
当時バートンが力を入れていたSIとか呼んだステップインのバインディングが付いてます。
SIのCFXですね。きっと。

私のバインディングもCFXですね。割と硬めでハイバックも長いし、フリーライド用だったんじゃないかな?
最近のトゥストラップはつま先に引っ掛けるように出来てるんですね。時代の進歩についていけません・・
フロント側は角度かなり振ってあります。リヤはちょっと後ろに角度ついてます。ガニってます。

ブーツもバートンです。モトとかなんとか言うブーツですね。
ソフトブーツの中では当時一番硬かったと思います。
硬い靴はワザをやるには不向きなんですが、スピードを出して飛ばしたときに
筋力の無さをカバーしてくれます。しゃがめないほど硬いです。

今週は山に行きたいなー雪降ってくれ~い!