僕らの世代が農業を考えるということ
僕らの世代が農業を考えていかなければならないと思っています。
なんで??
なんで??
と聞かれると困ってしまいます。
うーん。。。
もちろん、理由はたくさんありますよ。
日本の食料自給率とか・・・
農業従事者の現象&高齢化とか・・・
農業の儲からなさとか・・・
農薬&科学肥料の弊害とか・・・
でも、僕の場合、一番は当事者の方からの言葉だったりするのかも知れません。。。
先日うちの社長のブログでも紹介していた、とある農業法人の社長様から、
「もっと、若い人に農業を考えてもらいたい、実際にやってもらいたい」
といった言葉を頂きました。
うまくはいえないんですが、当事者が言うのは説得力があります。
ずしーんっ。
ときます。
もちろんその社長様の苦難の道のりを聞いてきたから共感、というのもあるでしょう。
しかし、その社長様が実際に作物と向き合って、感じ取ってきたこと。
それが、
僕の心にも入ってきたからだと思っています。
社長様の言葉、響きました!!
(ちなみにこの社長様、かなーり、弁の立つ方です・・・若いころはNo.1営業マン!!)
ちなみに、本日。
この社長様から、「東京に今度行くので会って話ししよう!!」
とお電話いただきました。
そして、「もっと若い人にがんばってもらいたいから、一緒に何かやっていきましょう。」
といっていただきました。
感激。。。
今のままで日本の農業はいいの??
これから、どうしていくべきなのか・・・
自分ひとりでは到底どうにも出来ませんが、
いろいろな人のお力添えを受けて、少しずつ考えがまとまっていけばいいな。
と、思いました。