[学び]コミュニケーション、ビジネス、姿勢、調査
こんばんは、伝田眞大です。
今日の学びは、
『◆自分が伝えたいことと相手が知りたいことは違う。』
の他4つです。
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◆自分が伝えたいことと相手が知りたいことは違う。
・自分が伝えたいことを伝えたいように話しても、
会話がかみ合わない。
・自分本位で生きていると、自分のことを理解され
たいと、自分の伝えたいことばかりを伝えてしまう。
・相手も自分のことを理解してもらいたいので、自分
の知りたいことを伝えてくれる人を待っている。
・偶然に会話がかみ合うことはあるが、偶然は偶然
でしかない。意識してかみ合うようにすべき。
※和佐大輔さん 【Illmatic通信】より。
◆ビジネスをやる上で、副業という考え方はおかしい。
・「副業だから」。心の中にこんな思いがあると、お客様を
無視した、「ダメなら止めればいい」という後ろ向きな
思いが詰まった考えが生まれやすい。
・主でも副でも、ビジネスはビジネスであり、お客様は
お客様である。そこに違いは無い。
・お金をいただいていることをしっかりと心に刻み込む。
・自分が楽しむことは大切だが、それだけではダメ。
何のために、そのビジネスがお客様から必要とされる
のか、その存在意義を考える。
※電車の中で思ったこと。
◆今の世の中の進歩は「マウスイヤー」。
・マウスの1年間は人間の18年間に相当する。
今の世の中は、それだけのスピードで進んでいるように
感じるぐらいに変化が激しい。
・変化が激しいということは、今使えている知識が
使えなくなり、常識だと信じていたことが気が付いた
時には非常識になっている。
・現在は、動いていても現状維持がやっと。必死に進化
しようと動かなければ、時代の変化にはついていけない。
・自分を守れるのは自分だけ。
※小谷川拳次さん 【稼ぐ思考術】を読んで。
◆インターネットは、考えが横滑りして深化しにくい。
・インターネットの仕組みは素晴らしいが、その分
多くの興味を引く情報が氾濫しすぎている。
・インターネットで調べ物をするときには、調査事項を
絞り、紙に書き出す。
紙に書くと、調査事項の全体像の把握や不足している
情報を確認するのに役立つ。
マインドマップやシンプルマッピングが便利。
・調査中に興味を持った情報に関しては、時間がある
ときや別のタイミングで調べるようにする。
情報のストックにはEvernoteとかを使うと便利。
・情報のストックにはデジタルを、情報の深化には
アナログを使うなど、自分にとって有効な方法を
決めてしまう。
※齋藤孝さん
『15分あれば喫茶店に入りなさい。
◆ビジネスとは、お客様を幸せにすること。
・幸せになった対価として、お金をもらえる。
・たくさんお金を稼いでいる = たくさんの人を幸せに
しているということ。
・それができていない薄っぺらいビジネスに継続
なんてありえない。
・お客様と喜びを共有できないビジネスは、考え直す
対象にする。
※和佐大輔さん 【Illmatic通信】を読んで。
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上記の内容は、参考にしている情報源に書いてある
内容から、私が思ったこと、考えたことが含まれて
います。
そのため、参考にさせていただいている情報とは
違う見解が含まれている可能性があります。
情報を鵜呑みにせず、「自分だったらどうか」と
常に考えながら、記事を読むことをオススメします。
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