A HAPPY SONG(追記補完版)
~福山沙織(2006)より~
どうもbianchiです(´・ω・)ノ
今朝がたに書いていた記事が消えてしまったので、記憶を頼りに書き直しています。
念願の福山沙織サンのライブに行ってきましたよっと♪
16日が誕生日で休暇を希望していた後輩を蹴落として、仕事を休んだのは内緒ですw
初めての高田馬場。
初めてのライブハウス。
初めて聴くアーティスト。
初めて、知人がステージに上がっているという経験。(コレが一番ドキドキしたw)
齢34にして、初めて尽くしの一日でした。
ライブへの参戦自体が2007年のTMNETWORK「REMASTER」以来なので、実に2年と2ヵ月ぶりだったので、妙にテンションが高かったりする。
この時の様子やセットリストはmixiでこれでもかというほど書いているように、意外とマメな一面があったりもする。(mixiは実名を出しているので、リンクしないよ)
入口でりおな嬢(仮名)姉妹を発見し挨拶を交わしたら、周りの人も反応w
割とお店のお客さんも多いのねw
そんな縁でやまさんと知り合い、りおな嬢姉妹と共に並ぶ。
受付を済ませ、新曲のCD「マブル スカイ」と旧譜の「大切なもの」を購入。
買おう買おうと思って、ようやく購入できたのだ。
売「1枚1000円のところを、2枚買うとなんと1500円!」
に釣られて即決でしたw
僕達は客席後方の小上がりに陣取る。
すぐ前にご家族が陣取っていて、ちょっとビックリw
今日のセットリスト(って書くと、例の場所みたいだけど、こっちが本来の使い方w)
手帳にかなり書き込んだつもりなんだけど、ご本人発表のセトリと比べてみたら4曲足りてなかった…w
福山沙織ワンマンライブ@高田馬場 四谷天窓
第1部
【キーボード弾き語り】
1、opening akkapera
2、太陽の街
初めて観るステージの上での彼女の姿に、しばし魅入ってしまった。
このあたりの流れは、あっと言う間に過ぎてしまったw
3、紫陽花
MC
織「メンバー紹介、ファーファ」
ちょwww
4、桜の道
5、失恋song
最初、悲しい歌を笑顔で歌うんだと思ったけど、前向きな解釈で捉えるとアリなのかと。
MC
織「何かリクエストありますか?」
ここでりおな嬢(仮名)がコッソリ挙手w
さすがに気付いていないか、気付いていてもガンスルーなのか
織「あったとしても、弾けないんですけどね」
なんで聞いたしww
6、告白
(客席でメモをとっているお客を見つけて)
織「今、何曲目?」
「(弾き語りは得意ではないので)早く終わらせたいw」
7、曇りのち、雨のち。
MC
織「今日、誕生日の人っています?」
ハッと見回す場内。
該当者0
一瞬、後輩Nのことが脳裏を過ったが、それはそれw
結局、1日前の15日が誕生日の人がいたので、その人を祝う。
8、HAPPY HAPPY BIRTHDAY 2
そして前身のバンドのメンバーが登場
沙織サン、ギターを持ったら会場から
客「おぉ~」
と、どよめくw
【Lough Life(LiLi)style】
9、6月17日
ここでギターのチューニングタイムw
その間、keyのHajimeサンがこのバンドの経緯を話す。
でも情報が曖昧な部分があったりw
10、ハツコイ
MC
Lough Lifeの現状について話したり。
現在はLiLiというバンドで活動されているようで、voはGoriという人らしい。
織「おりとゴりで似てるw」
先程のHajimeサンの電車ネタで会場が湧くw
なんだか良いお友達になれそうだww
11、犬になりたい
大塚愛説が流れる程の萌え声を披露w
途中から元に戻ったけどねw
メンバー紹介
keyboard:Hajime
woodbase:Yukko
percussion:Emi
休憩
ふと入口を見ると見慣れた顔がいらっしゃるw
K嬢とR氏が外から見ていたようだ。
折角なので、自分たちのところを少し詰めて、中で見れるようにした。
ついでに、先程は買いそびれていた「シャウロン17」も購入。
物販マンセーwww
しかし、観客数もかなり多く満員状態のためか、暑く…いや、熱くなってきた。
ヒートテックを着てきた事を後悔するほどの熱気w
第2部
【Acoustic band style】
引力~Gravitatuon~(PV上映)
12、わんまんらいぶのうた、てきとーすぺしゃる
13、ひまわりの空
14、東向き
15、恋
MC
事前に配ったアンケートの端に番号が振ってあり、ランダムに呼んだ番号の人が一つずつ単語を挙げて、それら単語を合わせて曲を作るというM企画w
挙がった単語は「春」「再」「筋肉」「バット」「360」(僕のすぐ左の人が当たっていたよ)
なんぞこれ?ww
仮に僕に当たっていたら、「ハッピー」とか「じてんしゃ」だったよw
横でK嬢が店名を連呼していたが、ドSすぐるww
16、即興演奏コーナー「再春に筋肉鍛えてバットをふり360回転する歌」
でも作っちゃったw
織「(無茶ブリに)負ける気がしないw」
17、雪に願いを
フレーズを聴いて情景が浮んだ曲。買ったCDには入っていないのが悔やまれる。
18、残酷な天使のテーゼ
初見の人でも知っている歌キタw
ワンフレーズだけ「微笑みの爆弾」(幽遊白書のOP)
歌詞を見ないでも口ずさめた僕ガイルw
シャウロン17では微笑みの爆弾を歌いたかったとの事だけど、既に歌う人が決まっていたとのこと。
19、つよがりで。
製品版はラップが入っているとのことだけど、今日はラップ無しのバージョンだそうです。
20、エンドロール
ブログでこの曲ができた経緯は読んでいたので、スンナリと詩が耳に入る。
(賛辞の意味で)矢井田瞳やDo As Infinityっぽい雰囲気があった。
初見で鳥肌が立つという事もそうそう無いけど、ここでブルっときた。
「ステージ」という単語を自分の立場に置き換えて聴いていたよ。
21、Over The Rainbow
なんか元気が出る歌。初回でこんなこと言うのも偉そうだけど、彼女らしいなと感じた。
一旦引いて、アンコールを期待する空気。
織ママ「早く出ないとやめちゃうよ」
ひでぇwww
でも、歌い手ではなく、ひとつの家族の光景が見れた気がした。
そして急かされるように登場w
【encore】
22、ありがとう(ちょっとだけ)
23、正直なうた
スミマセン、もう最後だと思って魅入っていたので、このあたりもほっとんど記憶が残ってないのです(・ω・`)
24、A HAPPY SONG
HPのお陰で唯一(失礼)知っている曲。
なんか、こういうお約束があるライブっていいな。
メンバー
guitar:大石悟
鍵盤、ピアノ?:原田昭宏
percussion:光太朗
実に3時間近いライブだったけど、終わってみればあっという間な感じだった。
歌っているほうは、きっと膨大なエネルギーを消費したんだろうな。
燃え尽きていなければいいけどw
ただ単に「見にいった」だけではなく、「何か」を貰った気がする実りあるライブでした。
もっと余韻に浸っていたかったけど、のんびりするほど遅くまで電車も無いので、後ろ髪を引かれつつも退散。
駅でりおな嬢(仮名)を見かけるが、何度も声をかけるのもストーカーのように付きまとっているようなので、遠目でそっと見送る(十分なストーカー行為です)
ひと通り記憶を頼りに書き起こしたけど、ところどころ抜けてしまっている部分があるのだけど、ご容赦あれ。
曲の頭でつまづいたところの記述が抜けてしまっているのは仕様。