3月の末に開催される、大阪淀川ウルトラマラソンなるものにボランティアで参加させて頂けることになりました!
CATさん伝いからのサカキさん伝いのボランティア募集で、なんでもロードに乗って色々するそうです。
ところでウルトラマラソンって…?°Д°
ggrksってことでサクサクっと検索。
【検索:ウルトラマラソン】
ウルトラマラソンとは42.195kmを超える道のりを走るマラソンのことである。一般のマラソンのように一定の距離を走るタイプと、一定の時間を走り続けるタイプ(その時間内に走った距離が最も長い者が優勝となる)がある。
え(°_°)
42.195㎞超えだと…?!
【検索:大阪淀川ウルトラマラソン】
50㎞?!
70㎞?!?!
100㎞?!?!?!
え、それロードで走るレースじゃないんです?
ん?2本足で進むんですか?
…人ってそんなに人力で進むことができるんですね…感動する…(;∀;)
そんなMの新境地極めるようなこと(失礼)私には到底考えられませんwww
なんでもそこでロードに乗って、先導したり、パトロールしたり、救護したりするらしいです。
私は職業上のこともあり、救護隊に興味津々…°Д°
【検索:救護ボランティア 自転車】
なんでも、大会によってはAEDを背負ってコース上をパトロールするそう。
モバイルAEDっていうらしいです。
…ちょっと可愛い(人´∀`*)笑
あとは重症者の連絡隊であったり、必要物資の運搬であったり。
そんなことするのかなぁ…すごいなぁ…
募集されていたとき先陣切って挙手したはいいものの、AEDの講習はもういいわってほど受けているのですが、実際本番に使ったことはないので果たしてお役に立てるかどうか…(><;)
病院で使うのはAEDじゃないのです。
カウンターショックなのです(笑)
一時救命の場に居合わせるって、やっぱり何度経験しても自分も息が止まってしまうんじゃないかってくらい一瞬緊張してしまうんですよね。
でもその場で、一瞬でも早く自分が、意識確認…脈触知…呼吸確認…気道確保…心臓マッサージ開始、をすることによって、その人が助かる確率がぐっと上がるのですから。
自分を叱咤すると言うか…いかに速く驚きの状況に順応して、我に帰られるかだと私は思っています。
生死を分ける時間は、3分以内と言われています。
3分以内に心マ(心臓マッサージ)を開始した場合の救命率が50%弱。
3分を超えると、脳細胞が壊死し始め、25%…15%…と急激に減少。
10分を超えると、10%も残っていません。
その場に駆けつけ、すぐに行動を起こせば、救える命なのです。
数分の判断が人の命を左右するなんて、
本当に怖いけど、すごいことですよね。
まぁAEDなんて使わなくていいのが何よりです!(^ω^三^ω^)
でもせっかくロードに乗って自分の経験を生かせる機会を頂いたので、たくさん学んで来ようと思います!