色々あってVOLANOを手放して3ヶ月…
周り平地ばっかりだし、彩湖周回おもんないしなんか走りに行くモチベが下がり気味
やっぱりローラー…というかZWIFTをやりたい
というワケで色々揃えちゃいました
まずはブルカット2
ローラーの振動を抑えてくれる優れモノ
どれぐらい変わるかスマホのアプリで調べてみました
300W、110RPMぐらいで回した結果、
まずはMINOURAの薄いトレーニングマットのみ
大体60dB強
トレーニングマット+ブルカット2
大体60dB弱
あんま大差ないやん
と思いのアナタ、違うんですよ
騒音というよりブーン…みたいな振動音をカットしてくれます。
ちょっとお高いですけど効果は明らかにあります。おススメ。
次はローラーするなら必須アイテム、扇風機
冬でも水溜まりができる程汗をかくワタクシ
これから夏なので強力なやつ導入しました
弱でももうすんごいの
強なんてもうローラーより五月蠅いわ(笑)
後はブルカット設置した分ローラーの高さが上がるので前輪上げるやつ
クライミングライザーブロック
置く向きにより高さが三段階調節可能
正直ブルカットの分より全然高いんだけどまーいいわ
デカかくて前輪のホールド力もあるしね
そして購入したローラーはTacx FLUX
おお、全然ローラーっぽくないデザイン、ええやん
しかし海外通販の罠が
コンセントがヘンな形してる
フフフ、しかしそんなことは事前に調べてあるんや
変換プラグだッ
しかし間違って左の変換プラグ用意しており
慌ててドンキで正しい右の変換プラグを買ったのであった
早速VOLANOとの違いをいくつか挙げてみる
重量
VOLANOが10kgに対してFLUXは20kgある。
設置が大変だけどスプリントするとVOLANOだと足が浮いて危なかった
静穏性
これは体感なので参考にならないけど明らかにVOLANOより静か
パワメーター
Fluxはパワーメーター内蔵なので自転車にパワメが付いてなくてもリアルなパワーが測れる!
左クランクに付いてるROTOR in POWERと比べてみたところ
5%程FLUXの方が高めに出るが全然許容範囲
左足の出力が弱い可能性もあるしね
自動負荷(勾配)
Zwiftの勾配に応じてローラーの負荷が変わるというZwifterの憧れ機能
しかし全く負荷が変わってる感じがしない
よくよく調べてみるとワークアウト中は勾配の自動負荷が作動しない模様
ワークアウト以外では斜度3%ぐらいから明らかに負荷が変わります
10%とかになるとめちゃくちゃ重い
自然とW数も高くなるし坂で踏んでアタックが楽しい
負荷の遅れは自分はあまり感じない
あくまでZWIFTは仮想レースなのでシビアな再現性は求めてないですしおすし
自動負荷(ワークアウト)
ERGモードというのがあって指定W数になるように負荷調整をしてくれます
簡単に言うとワークアウトの指定Wより高ければ負荷が軽くなり、低ければ重くなる機能
タレて回せなくなってくると負荷を上げてくれる鬼機能なのだ
ERGモードについては賛否両論だけど
ワークアウトの★が取りやすくなるので個人的にはありがたい機能
★が取れないとモチベーション下がるしね
という事で結論は
スマートトレーナーはZWIFTが何倍も楽しくなる
外走りに行くのだるいわ~みたいなインドア派にはぴったりやで