ロード乗り始めた頃はみんな大好きコスパ最強ZONDAを使用していました

 

しかしある程度ロードに乗ってると誰もが思う事、それは…

 

ディープリム欲しい!

 

例にも漏れず、私もイカしたディープリムを探してました

 

でもSHIMANOは見た目が好きじゃない、やっぱBORAかなーでも高いしなぁ

 

と色々探していたところ

 

まさにBIANCHIの為のディープリムを発見恋の矢

 

 

 

 

ビアンカーの皆様ならご存知であろう、FAST FORWARDのF6RチェレステVerである

 

流れるようなFFWDのロゴ、BIANCHIのコーポレートカラーであるチェレステ!

 

もうこれしかねぇ!

 

 

 

ということでF6Rのチェレステを買うことは決めたんですがF6Rって2種類あるんですよね

 

クリンチャータイプとチューブラータイプ

 

違いをおおざっぱに書いてみると

 

 

チューブラーはフルカーボンで重量1405g

 

クリンチャーはアルミ+カーボンで重量1905g

 

で値段は一緒と…500gも重量差あるのにねえーん

 

 

 

私の信条は

 

チャリは見た目が命グッド!

 

やっぱりブレーキ面が黒い方がカッコイイ!

 

ってことでフルカーボンのチューブラーを選択

 

でも今となってはちょっと後悔チーン

 

見た目はカッコイイんですけどね見た目は…

 

 

 

ここが駄目だよチューブラー!

 

 

予備タイヤがかさばるダウン

 

ツールケースに入れようにも予備タイヤ1本入れるだけで限界

 

予備タイヤの他にもチューブラーテープや切るためのハサミも用意しないといけないのも×

 

 

コスパが悪いダウン

 

バルブコアが外れるやつで多分一番安いヴィットリアのストラーダで4000円

 

あとテープも2回分で1000円と地味に高い

 

パンクする度に4500円飛んでいくわけですよ
 

これがクリンチャーならチューブ交換で1500円ちょい…

 

ちなみにパンク3回、バースト3回は経験してるのでそれだけで3万弱の出費ショボーン

 

 

パンク修理がメンドクサイダウン

 

クリンチャーはタイヤ外して中のチューブを交換するだけ

 

チューブラーはタイヤ剥がしてテープはってセンター出して…と明らかに手間がかかる

 

更に2回目のパンク時にどうするか

 

チューブは街の自転車屋でも売ってますが

 

チューブラーは専門店じゃないと置いてないでしょう

 

道行くローディーも予備チューブラーを持ってる人は圧倒的に少ないハズ

 

 

 

レースには出ず、ロングライトやポタリングメインの私にはチューブラー全く向いてません

 

でもいいんです見た目がカッコイイからアップ

 

ビアンキに乗ってる限りこれからも使い続けます

 

ブレーキ面ボロボロだしホイールに穴空いてるけどねウインク

 

 

 

最近は軽いカーボンクリンチャーが出てきたんですが本気で欲しいのがコレ

 

BORA ONE35!

 

どこも売り切れだけどネダウン