お立ち寄りいただきありがとうございます😉

久しぶりのライブレポート書かせていただききます😊

例によって長くなりますので時間のある時にでも暇つぶしがわりにご覧いただければ幸いです。


初日のみ参加の夏イベから3か月以上…

ALFEEさん達に会いたい気持ちだけでがんばって来て、いよいよ本日、ようやくお会いすることが出来ます、うれしいヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。


第一話

熾烈なチケット争奪戦!!


ホントはわかってるんですよ…

春ツアー…最低1日

夏イベ…出来れば2日間

秋ツアー…最低1日

冬イベ…武道館イブ

今まで年間コレだけ参加してたのがどれだけ贅沢だったかって…

でもコレが生きる支えなんだから仕方がないじゃん…

でも、それが許されない事態になってしまったんですよ…


THE ALFEE結成50周年に伴うテレビ番組複数出演(特に紅白歌合戦)


コレにより未曾有のALFEEブーム、そしてチケットのインフレ地獄…

以前は行けていたライブのチケットが取れない…


たしかに以前のブログを読み返してみれば、

 ファンの高齢化を考えれば

 人気が出るのは良いことだよ

なんて偉そうにぬかしてる自分を殴ってやりたい…

とは言え、たしかにALFEEのファンが増えることは望ましいこと…

悩ましい問題ですよねぇ…


それはともかく、いつものように関東北陸甲信越近辺に一斉に矢を放ち、ようやく一本だけ白羽の矢が立ったのがパシフィコ横浜でした。

いつもはアル友の後輩ちゃんの分も合わせて2枚で申し込むのですが、今回アル友ちゃんは早々に初日の府中をGetしており、ならば1枚で申し込みましょ!くらいの軽い感じで申し込んだところ、当選したわけです…

しかも今回はクレジットカードでの申し込み…

ん!?クレジットカードで単独の方が当選しやすい!?

考えてみれば後輩ちゃんはいつも単独でうらやましいくらいの当選率…

コレってそう言うことなのかな!?

でもその直後に当選発表のあった武道館は2枚で申し込んで初日のみではありますが当選したり…

まぁ都市伝説的なアレ…ってことですよね😅



第二話

待つのは楽しい😄


やはり当選したらどれだけ待たされても楽しいですよね!!

当日は11月中旬だから寒いのかな?

とか…

何を着ていこうかな?

とか…

当日は日曜日で翌日の仕事は早いからクルマで行く一択かなぁ…

とか…

と言うことで服は普通のGジャン(ALFEEのワッペン付き)

クルマはakippaで駐車場を予約。

会場まで300mほどの駐車場もあるにはあるんだけど、いわゆる立体駐車場だからクルマを拠点には出来ない…

よって少し離れていても途中で戻れるように1km圏内で一箇所を予約しました。

そして最近では定番になったウエストポーチとワンショルダーの背負いポーチ…

ただコレだとFlower Revolutionとか跳ねるノリの時にウエストポーチが揺れてお腹に当たって痛い…

と言うことで、腰回りとヒザで固定するレッグバッグなるものを購入したのですが、コレがまた良い!!


うわぁ…わかりづらい写真ですいません😂

自撮りって慣れてなくて…

まさか後ろに並んでる人のバッグも同じ色とは思わなかった〜😭


でもコレならば、どんなにジャンプしても大丈夫です😉


第三話

職場でインフルエンザ大流行


世間ではインフルエンザが大流行しているらしいですが、我が社でもご多分に漏れず大流行…

特に感染源を調べると1番多いのが

子供経由…

小さな子供のいる家庭が多いのでそこからうつされるケースが1番

次に多いのが

電車通勤…

やはり様々な人が乗り合わせる電車と言うのは感染リスクが高いみたいです…

今回は3人がインフルエンザに感染し、週明け休みたい…との連絡からシフト見直しのため、ライブに行く前に会社へ出勤したのです。

 アレ!?

 休みなのにどうしたんですか?

本日当直の仲間から声をかけられるも、それどころじゃありません。

早く片付けて、グッズ列に並ばないとALFEEジャージが買えなくなる〜

頼むから話しかけないでくれ〜😭

なんとか人員の補完を済ませ、会社を出ます!

今は9時…下道で2時間…高速は使わなくても済みそうだな…

いざ行かん…パシフィコ横浜!!


第四話

思ったより寒かった…


昼前にakippaに到着!!

今回も迷わないように曲がり角のたびに目標を設定して歩きます…が、2回曲がるだけで到着しました。

とりあえずグッズ列を見つけ並びます。

その段階で100人くらいおり、軽く挨拶をかわしてから列の最後尾に並びます。

まぁ会話するしないは置いておいて、これから3時間くらい同じ空間を共有するんだから、悪印象持たれたくないですからねぇ😉

本日の陽気は晴れ間はあるものの日は出ておらず、海沿いの潮風が容赦なく身体を冷やします。

コレがまた建物の陰でアタマに来るぐらい風が吹き抜けて行くんですよ…

ホントに寒いよ〜😭

暖かくなると言う天気予報を信じて、パーカーを脱いだのは痛かったなぁ…

まぁ厚手のスポーツアンダーウェアと象のTシャツと言われるドンキのイチオシ、13オンスの超厚手のTシャツの上にGジャンだから多少の寒さには耐えられますが…

本格的な寒さ対策してくれば良かった〜😂

せめてもの救いは外し忘れていたネックウォーマー…

首が冷えないのは大きいです!!

やったねワタシ…グッジョブ👍


足首が固定出来る厚手のブーツ(安全靴)のおかげで立ったまま居眠りしながら3時間…

そのかいあって、目的のジャージを買うことが出来ました。


第五話

3か月ぶりのALFEEさん

でも周囲は…


今回ワタシは3階後方…ほぼ天井…

でもメンバーのほぼ正面…

とは言えメンバーがステージの前方に出ると、見切れちゃう位置です。

でもALFEEさん達に会えるから大丈夫です😄

ここからはいつものようにセトリの順番にあーだこーだ言って行きましょう。


1曲目

丁寧言葉Death!

他の会場でのセトリを見て、予習していました。

2礼2拍手パンパパン!!

………アレ、ワタシの視界があまりノッてない…

一曲目だし、新曲のカップリングだからノリがわからずに緊張してるのかな!?


2曲目

ジェネレーション・ダイナマイト

ワタシの隣の男性は2014に再販された黒いリストバンドをつけていることから歴戦の強者かと思いきや、購入したばかりと思われる『ロマンスが舞い降りてきた棒』に苦戦していたようなのでカムバック組と思われます。

使い方はさりげなく教えてあげました…ワタシ、グッジョブ👍😄

さすがにこの曲はお隣さんも慣れたもので、激しいドラムに合わせて拳をスパスパ上げていました。

やっぱりこうじゃなきゃね!!


3曲目
Masquerade Love

白夜からの変更でしたが、むしろこっちのほうが好きです。

慣れ親しんだリズムに身体が自然に動きます。

 失うものなど、今はもう何もない

 誘惑の夜に落ちて行く〜♪

で👇️👇️のポーズも自然にできてました。

やはりこのあたりの曲は盛り上がるなぁ😁


4曲目
Juliet

ファンに復帰してから結構ライブに来てますが、この曲はどこの会場でも盛り上がるのに、ワタシの周辺は

 I Wont You 

    I Love Juliet

のところでも揺れてるだけな感じ…

温まってないのかなぁ…

ステージ上では高見沢さんが左右に跳ねています…元気だなぁ😅


5曲目
Final Wars!

この曲はワタシ的には最近の曲ですが、ノリはライブでおぼえました。

やはりライブに行くなら全部の曲にノレた方が楽しいですし…ね😉


6曲目

閃光

一曲目から坂崎さん→桜井さん→高見沢さん→坂崎さん→桜井さん→高見沢さん…と2巡したところで高見沢さんの

 休憩〜っ

でメンバーが袖に下がります。


休憩中にはSEで、

 OッDORANAI !

 悲しみをぶっ飛ばせ

 四季つれづれ

が流れていました。

皆が慌ただしくトイレなどに向かう中、お隣さんからおしゃべり…

 わたし久しぶりで

 ライブに来たのですが、

 なんかおとなしくなりましたね…

だって、やっぱりそう思いました?

ワタシなどは初っ端から違和感です。


10分の休憩後、ライブが再開されます。

まずは坂崎さんのアンケート…

 秋ツアーが初めての人

秋ツアーMy初日ってことですね?

コレにはたくさんの人が手を上げていました。チケット取れないですもんね😓

そして次にいつもの

 今回初めての人

コレには思ったよりも手を上げる人が少ないです…

ってことは、他の人たちは結構ベテランファンってこと?


7曲目

今日のつづきが未来になる

コレは座ったままでじっくりと聴きたくなる曲です。

 人生に勝ち負けなどない

そう思える日がワタシにもいつか来ることを信じて…


8曲目
ひとりぼっちのPretender

なんかこの曲は立ち上がって拳を上げたくなる曲です。

でも大丈夫、ノリが悪いからと言ってワタシを殴る人はもういません…ウチの妻とか軍曹さんとか😏


MC 3人 グッズ紹介コーナー

桜井さんとしては、最後まで

 饅頭『舟とら』

の紹介はしたくなかったみたいです…

わかりますよ!!

いじられるのがわかってて触れたくないですもんね!

でもワタシたちは、それを見たいんですよ🤣🤣🤣


9曲目
恋人達のペイヴメント

あなたに贈る愛の詩からの変更でしたが、ワタシが初めて買ったALFEEのレコードがコレ!

まさにALFEEに対するワタシの原点とも言える曲です。

今回はピンクの衣装で朗々と歌い上げます。

聴けば聴くほど深い曲…おいおい原曲よりキー高くねぇか!?


MC 高見沢さん 

アルバムの制作が困難を極めていて、発売まで一ヶ月半を切って未だに完成していないらしいです。

多分完璧にしたいあまり、何度も撮り直してるんじゃないのかな?


10曲目
HEART OF RAINBOW


高見沢さんから

 これがALFEEの最新の曲

として紹介されたこの曲は今回のツアータイトル曲でもあります……が、やはりワタシの視界の人たちの動きは緩やかです…

どうして?

この曲はガンガン行ける曲でしょ?

……まぁ手でハートマークを作ってるのはワタシだけでしたけど…

ここでワタシの下っ端ALFEEファン時代に培った心に火がつきます

もういい、周りなんか関係ねぇ…
チケット代金分楽しんでやる!!


11曲目

愛をとりもどせ!!

もともとクリスタルキングの曲のファンだったんですよ!

未だに声が高いことがコンプレックスなもので、ハイトーンヴォーカル曲には目がないんです。


12曲目
Journey

来ました来ました…夏イベ2日目に演奏され、1日目のみの参加だったワタシはこの汽車に乗れなかったことをずっと悔やんでいたんです。

でもここへ来てやっと乗車出来ました🤣

すごくやりたかったヤツ!!

 狙い定めてハート撃ち抜け♪

で手をピストルの形にして…

いやいや久しぶりだから両手で撃ってやる!!

デカい銃を想像して…両手で構えて…ゆっくり狙って…

あっヤベぇ…間に合わねぇ〜😭

はり〜あっぷ しゅーと🤣🤣🤣

………乗り遅れた😭


13曲目
Rockdom-風に吹かれて-

コレは去年の夏イベのラストでした😊

合唱するのかなとか思っていたら、最後に高見沢さんの絶叫

 俺達の時代を忘れないで〜

聴くものの心を鷲掴みにするようなシャウトに続いて


14曲目
星空のディスタンス

さすがにこの曲がかかれば、みなが一斉に拳を上げる!!

いつもはこの周囲の一体感が心地良いのに、今日はなんか…

ふと思いついたのは、この人達ってライブに何回か来たものの知らない曲ばかりでノレてない…ノリ方を知らないってことなんじゃないかな?


アンコール1
出し物「BEAT BOYS」
15曲目

Hard Funky Night

3人が赤、青、緑のラインの入った燕尾服っぽい衣装で、両手にマラカスライトを持って踊ります。

コレって70年代のダンスミュージックのオマージュだから踊りやすいんですよね〜

めちゃくちゃ楽しい〜😁


16曲目
秩父音頭(ラップバージョン)

コレは昨年の夏イベでも聴いたなぁ

それにしてもホントにいい声だなぁ


17曲目
Heartbreak Lonely Rain

これがBEATBOYSのデビュー曲だそうです!!

STARS ONの『ショック拓郎』じゃなくて?

まぁ良いや、席の間隔が狭いからあまりフリを大きくしないように…無理だ〜😭


18曲目
Flower Revolution

タローさんのドラムの連打が期待感を膨らませます!!

今回、この曲をマラカスライトでノるの初めてだなぁ…どうなるんだろ!?

先ほども書きましたが、席の間隔が狭いので、動きを最小限かつ大きく見えるようにするには…上の空間を使えば良い!!

 夜の闇に君が(ウーランララ)

 迷わないように(ウーランララ)

 孤独な悩みいくつか(ウーランララ)

のところでは、つま先立ちで腕を真上に伸ばして、ライトを左右に振る…コレすごく腹斜筋がキツい…でも楽しい

その後の

 Stating over Flower Revolution

 奇跡は起こるFlower Generation

で両手を交互に上げる時に、その場で腰を左右にひねってライトを突き上げる…キツいけど、良い運動😁

めっちゃ汗をかきました!

フラレボ ダイエット…良いかも…


メンバー紹介


19曲目
夢よ急げ


今年13回目だそうです。

今回はSWEAT&TEARSは封印みたいですが、それがなくてもライブが成立するのはこう言う、ファンから支持される曲をたくさん持っているからなんでしょうね!!

さすがにこの曲はお隣さんも食らいついて来ますねぇ

間奏が間もなく終わる

 行くよ、せーの

 Fly Fly Fly

ここが揃うと一体感が出るんですよねぇ👍


アンコール2


MC 高見沢さん

高校の頃の同級生に孫の動画を見せられた話をしてくれました。


20曲目
GLORIOUS

もう一度ここから始めよう

からの変更でした。

ワタシとしてはもう一度ここから…も聴きたかったのですが、GLORIOUSはファンになって初めての武道館ライブでラストに聴いた思い出の曲。

おそらくは高見沢さんが初めてリアルを持ち込んだ曲…

聴くたびにいつもいろいろなことを考えさせられる曲…

まさにラストにふさわしい曲です。

終わると同時に大歓声!!


メンバーが三三五五、舞台袖にはける中、最後に高見沢さんだけが名残惜しいのか、ファンの皆さんに大きく手を振ってくれます。

こちらの方が名残惜しいです。

ありがとうございました。


第六話

祭りが終わり…

3か月ぶりのライブ、セトリもメンバーのファンサービスも最高でした。


とは言え、やはり考えることの多いライブでした。

世の中の流れとして、今後はこう言うおとなしいノリになってしまうのだろうか…とか…

もしそうなら、淘汰されるのは賑やかに拳を振り上げる方!?

とか…


まぁ、なるようにしかならないなら、ワタシは、このノリを続けると思います。

淘汰されるその日まで…