毎朝、電車で通勤しています
今朝もホームで電車の到着を待っています
自分の前にはスマホをしながら待っている男性が一人います
自分の後ろには4、5人並んでます
電車がホームに入ってきました
徐々にスピードが落ちていきます
今にも止まりそうな電車
窓から車内の様子を伺います
大概席は全て埋まっています
が、
今日は3人分のシートがバラバラに空いていました!
5度見!!
バラバラに3人分のシート!
『ラッキー♪
座れるじゃん♪
滅多にないよこんな事♪(心の声)』
なにせ職場の最寄り駅までは20駅もあり48分もかかるのです
最初から座れるだけでラッキーなのです
しかし、
戦いはここからです!
座りたい人はホームに沢山いるのです!
ただ自分は前から2番目!
焦らずともターゲットの席を絞り一直線に向かえば余裕で座れます
電車が止まり…ドアが開きました!
空いてるシートへ
GO!!
…と、いきたいが前にいる青年がスマホに夢中でドアが開いてるにも関わらずなかなか動かない!
『早く!早くーー!
お前が電車に入らないと
こっちも入れないんだよ!
席が埋まってしまうーーー!
早く動けーー!
このスマホ男ーー!(心の声)』
ようやくスマホ男がノロノロと車内に入りドア付近の狭いスペースに寄りかかりました
そのスマホを持っている腕が邪魔でこっちは入りづらい!
スマホ男はさらにスマホに没頭し
こちらのイラつきなど知る由もない
自分はそのスマホ男をなんとかパスして車内に進入!
が、時既に遅し!
他のドアから入ってきたお客さん達が足早に空いていたシートに座り、虎の子のシートはあっと云う間に埋まってしまいました…
……。
もーーーーーーーーっ!
ただそれだけの話😉