チネチッタで映画。トレーニング。

チネチッタの前までは来たことがありましたが、映画鑑賞は初。
ずっと来たいと思っていた劇場です。
自称、音マニアの僕。
お目当ては、チネチッタの音響です
チネチッタには、「LIVE ZOUND(ライブザウンド)」という、ライブ(日本初の大型ライブホール)で有名な、ライブプロデュースプロ集団「クラブチッタ」が手掛ける、ハイエンド音響装置があるんです
僕が過去にクラブチッタで観た、スティーブ・ヴァイやフリーク・キッチンやジョー・サトリアーニなどなど全てのライブは、最高のグルーヴと音質を生み出していました
空気感を出すには、耳に聞こえない帯域の音が重要になってきます。
超高域も超低域も、シャカシャカ、ズンドコいうためだけではなく、空間を表現するのにとても大切な音なんです。
作り手の意図した空気感を再現するための優れたサウンドシステムを備えた劇場。
さらに、音圧も重視。
スピーカーの増設も行い、通常の音量を遥かに超えたボリュームで、本物のライブさながらの圧倒的臨場感が売りと言うことで、これは体験してみるしかないでしょう
僕は昔、スピーカーやアンプのネットワークまで自作して、死ぬほど周波数の調整をしたり、色んなことを計算してスピーカーなども作って音いじりをしていたので、「原音再生」とか「音密度」といった高音質に関することが3度の飯より好きなんです。(笑)
ウチには低音専用で1本50万するスピーカーなんかも置いてました。
(バカだと思われるかもしれませんが。。)
今は所有してないのですが、このスピーカーを手放したのは今でも後悔しています
(良いスピーカーだったなぁ。。。)
観た映画は、二度目の鑑賞となる「君の名は。」と、見逃していた「シン・ゴジラ」。
LIVE ZOUNDで観る「君の名は。」と「シン・ゴジラ」の音が素晴らしすぎるとの記事を読んだので、ぜひ体感したく鑑賞。
>>「爆風が体感できる!」LIVE用の音響システムを導入した川崎チネチッタの『シン・ゴジラ』と『君の名は。』に反響続々
いや~、両映画とも、音響が素晴らしかったです
「シン・ゴジラ」の爆音は想像の範囲内でしたが、「君の名は。」の空間表現力と細かな息遣いまで聞こえてくるセリフや、SEの空気感が最高でした
スターウォーズの次回作は、またここで観たいなぁ。。。
しっかし、シン・ゴジラの内容は・・・学芸会か!!
お金返してくれ!!と久しぶりに思ってしまった作品クオリティでした
進撃の巨人と監督が同じだから仕方ないんですが・・・
シン・ゴジラの音楽も、往年の作品のオマージュと言おうがなんだろうが、とにかくダサすぎる!!
もう、お目当ての音響に集中できなくなるくらい、セリフも演出も音楽もチープすぎて、僕は泣けました。
さて、トレーニング。
月曜日の筋トレは
☆ウォーキングランジ:90回
☆ウォールシット:243秒
☆アップダウン(体幹トレ):45回
☆ロシアンツイスト(腹筋):75回

☆クランチ(腹筋):60回
☆ウォーキングランジ:90回
☆パンチング:150回(左右)

☆階段トレーニング:41段(一段19cm)×41往復=319m(累積上昇高度)
そして今日、木曜日の筋トレは
☆ジャンピングジャックス:110回
☆腕立て:100回
☆スクワット:90回
☆レッグレイズ(腹筋):90回
プッシュアップのアプリを使い始めて約1か月。
腕立てが累計4000回を突破して、コインをもらいました。
で、特筆すべきは、トレイル対策として昨日やった、「階段トレーニング」。
階段トレーニングは、キツくて気乗りしないトレーニングだったのですが、ここずっと筋トレをしている成果が出たようで、グングン上れてグングン下れて、メチャクチャ驚きました。
階段を3階まで上ると41段。これを41往復やりました。





