映画「ロビン・フッド」を観た。(ネタバレなし)
アカデミー賞・作品賞受賞「グラディエーター」のリドリー・スコット監督の最新作、
「ロビン・フッド」を観てきました。
リドリー・スコット監督といえば、
日本では、松田優作さんや高倉健さんが出演してた「ブラック・レイン」が有名ですが、
映像革命となった、ブレードランナーも名作です。
で、このロビン・フッド。
ケヴィン・レイノルズ監督が撮った、ロビン・フッドとは、全くの別物です。
| →どうでも良いですが、当時のケビン・コスナーが若い!
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グラディエーターは、ちょっとエグい作風ってのもありますが、
撮り方も個人的に好きではありませんでした。
(感動ってよりも、問題作としての印象しか残りませんでした。)
その印象から、リドリー・スコット監督って・・・あんまり好きではなかったんです。
しかも、同じラッセル・クロウだし。。。
んじゃ、なんで観たのか?
評判が良かったからです。(笑)
感想。
爽快感は、あります!
が、全体的には、まあまあ・・・かな?
期待よりは面白かったんですが、最後の戦いが・・・
壮大なストーリーかと思いきや・・・浅いよーな・・・
でも、未亡人のケイト・ブランシェットが良い演技してまた。![]()
やっぱ、リドリー・スコット監督作品、個人的には感動しないんだな~。。。
