ビアンキ・ローマ2、シュワルベのタイヤ&チューブに交換する。
MYビアンキ・ローマ2号、シュワルベのチューブ&タイヤへの交換を予定しています。
クロスバイクにはあんまりいませんが、【700×23C】を履きます。
「700」は径700mmで、
「23C」はタイヤの幅23mmということですね。
ローマ2の純正ノーマルタイヤは、クロスバイクにしては中々細く700×28Cですが、
23C化で、さらに細くなります。
普通に、ロードバイクに使われるサイズです。
目に見えない部品で、効果を感じ難いというイメージのチューブですが、
て色々と調べてみると、とても重要なことが分かります。
僕が最終的に選んだタイヤメーカーはドイツの「シュワルベ」です。
| SCHWALBE(シュワルベ) 700x18-28C 仏式バルブ | |
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乗り込んでいるみなさんの感想を見ていると、
シュワルベ、評判がとても良いんです。
クロスで履いている人はほとんどいないです。
(ロードの方ばかりが履いています。)
とにかく、「シュワルベ」のチューブいいです。
1901年に創立したシュワルベ。
ロードレースで数多くのチームをサポートし続けてます。
シュワルベMTBタイヤなどは、
ドイツ国内の約2万人を対象にした「好きなタイヤメーカーを選ぶアンケート」で、
87%以上の方々からベストブランドとして選ばれてます。
良く軽量化、軽量化、って言う人がいるみたいですが、
耐久性や耐パンク性を犠牲にしただけの軽量化は意味をなしません。
軽いながらも、丈夫で疲れにくいもの。
これが理想です。
で、シュワルベの700×18-28Cを入れます。
ワイドレンジの高い耐久性を誇るブチルチューブ。
優れた所がいっぱいです。
ブチルをふんだんに使用
シュワルベ製のゴム特有の粘りは、贅沢にブチルを使用しているから。
ブチル意外の合成品が多く含まれるとペラペラした質感になってしまって、
ショック吸収性や伸びに乏しいものになってしまう。
よってシュワルベのチューブはワイドレンジに対応できるのです。
だから、1本で他メーカーより多くのタイヤ幅に対応できる特徴があります。
よく伸び~るゴム君なんですね。
「パンクしにくい!」というレビューが、ものすごく出ています。
成型がきれい
原料がしっかりと混ぜられ、均一な厚みできちんと成型されているので、
タイヤをしっかりきれいに膨らませることができます。
土台が丈夫
口金の土台が他メーカーと比べて剥がれにくできているのですが、
その理由は、楕円の形で接合面積を広くとっていることと、
土台と本体の素材が同じだから。
通常チューブメーカーと口金メーカーは別なんですが、
シュワルベは自社で土台を供給し、生産に携わっています。
たかがチューブ、されどチューブ。
普段は見えないところで性能を発揮してくれるものなんですね。
空気口をカバーするキャップが透明
なので、
仏式バルブのネジを締めたかが一目でわかり、
「閉め忘れ防止」になるのもGOODです。
そうそう

どうせ購入するのであれば、
アマゾンでも楽天でも、最安値で買う方良いに決まっているので・・・
知らない頃に買った予備のチューブ、適当に買っちゃってたな~![]()
とにかく、チューブは今日到着予定です。![]()
(装着の模様の記事はコチラ)
→ビアンキ・ローマ2の23C化! タイヤ&チューブ交換方法&インプレ。

