ひと手間かけたバーベキュー! その2
ひと手間かけた、バーベキューその2です。
お肉関係は、今回、牛は無しっ!!
それでも、満足のいく肉料理に仕上げたいと思います。
まずは、鶏肉の炭火焼。
完成は、こうなりま~す![]()
美味しそうでしょ?![]()
今回は、比内地鶏を使いました。
ウマ味を封じ込めるために、肉厚のももを使います。
といっても、今回はお手軽コストがテーマです。
この大きな塊で300円くらいです。
これを、おいしい一品に変身させます。
まずは、下ごしらえ。
この下ごしらえは一番最初にささ~っとやっておいて、
その間に他の準備をすると効率がいいと思います。
バーベキューなら炭をおこしたり。
岩塩をブラックペッパーをミルで挽き、
お肉の両面に振ります。
やわらかさを引き出すために岩塩が理想ですが、
なければ、粗塩でもOKです。
(普通の食塩はあまりおススメしません。)
量はお好みで良いのですが、”濃い目”がベターです。
そして、竹串やフォークなどを使って、
ブスブス~っと、穴を開けていきます。
竹串は面倒くさいので、もちろんフォーク。(笑)
皮側が硬いかもしれませんが、
両面とも、何箇所もあけちゃってください。
これ、味を染み込ませるのに大切ですので。
この穴あけ作業・・・結構快感です。
(僕だけかな?)
次に、お肉が浸るくらいに、お酒(料理酒でOK)を注ぎます。
お酒の量は、浸かるくらいがいいのですが、
この大きさのお肉ですと結構お酒の量を使っちゃって、
もったいないので、半分くらい浸します。
でも、大丈夫![]()
途中で裏返しにしますので。
この状態で30分浸して置きます。
僕の場合、元々のお肉トレーを皿代わりにするので、
こうしますが、面倒くさい場合は、ビニール袋などで浸け込んでもいいかもしれません。
お酒の量も抑えらますしね。
そして、返して30分。
合計一時間浸します。
はい、仕込みおしまい。
簡単でしょ?
今回使った日本酒は、これ!
生原酒。。。の、飲み残したやつ。(笑)
う~ん、もったいない・・・。
その3へ続く。





