自転車で初の100km超えツーリング。 その4
「自転車で初の100km超えツーリング。」その3からの続きです。
4記事にわたり、書いてきましたが、これで最後。
最近アクセス解析をみてみると、
ケータイからご覧になってくださっている方が、半分位いらっしゃることを知ったので、
長い記事は、少しでも見やすく分割しようかと。。。
さて、ご飯を食べた後、いよいよ帰りです。
あ~、
ここ大原から市原まで、50kmあまりの道のりを帰るのか。(笑)
お笑いの「ますだおかだ」の歌が上手いほうに似ている板前さんが、
親切に、帰りのルートを教えてくれました。
とても分かりやすい説明でうれしかったです。
さて、帰りも飛ばす飛ばす。
ジャイアントのロードマンAチョー君を前で走らせると、張り切ってます。
(こいつ、さっき「限界ですよ~。」とか言ってたくせに。
)
35km/hくらいの巡航速度。
(君、ゆっくり行くって言ってなかったっけ?
)
道具を言い訳にしたくはありませんが、
さすがにロードの細いタイヤはロングライドに有利です。
(こちらビアンキは、クロスバイクっす。
)
しかも、パッド入りのサイクルジャージ履いてっし!!
ずりーし!!(GoodRice先輩風)
ふかふかのサドルだし。
ずりーし!!(GoodRice先輩風)
「エンジンは足でしょ!」って言ってきた手前、
グチは言わないように心にしまっておきます。
ま~、なんにせよ、
若いものには負けませんが。
負けず嫌いが白キノコの良い所です。

途中、いすみ鉄道がたまたま通るのを激写しました。
位置的に、シャッターチャンス5秒くらい。
いまどき、単線の一両列車です!
風情あるなぁ~。
飛ばしに飛ばして、国道297号、
いよいよ大多喜の大坂、攻略に挑みます。
「大多喜の坂は、絶対登れないでしょう~。」
「大多喜の坂は、『押し』でしょう~!!」とみんな口を揃えて言うくらいの坂。
(確かに上級者でも、速度を落とさず登れないじゃないでしょうか。。。)
車でも唸りながら、頑張って上がるような長く、くねった坂です。
必死で登って・・・
登って・・・
登って・・・
登って・・・
出たしはAチョー君が調子よくリードしましたが、
途中で追いつき、同時に登りきりました。
「うお~~~!!」って感じです。



Aチョーとともに、二人とも降りずに最後まで登りきりました!!
帰りは、途中のコンビニで2度ほど休憩しました。
余裕があまりなかったのか、
帰り着くまで、写真がないです。(笑)
・・・てか、
眠くて、猛烈にこいでいるのに眠気が襲ってきてました。
こんな経験は初めてです。
ロングツーリングは寝ておくべきです。。。

道を間違えてなければ、
距離も時間も、これほど過酷ではなかったんですけどね~。
(ね、Aチョー。)
今回のように、スピードを出してる状態のツーリングでは、
風の負荷が大きく、特に向かい風では、結構体力を消耗するので、
前後走者で、ぶつかるか、ぶつからないかぐらいの距離でピッタリと接近し、
風除けのために、先導担当を交代でしていました。
ゴールまで残すところ最後の10km地点、
白キノコが前を走っていた時です。。。
さすがのAチョー君も国道297号の分岐点まで来た頃に、
疲れが一気に限界に達したようで、突然失速・・・。
なぜか、白キノコは体力回復してたので元気。
ここがスタミナの差ですね~。
伊達にフルマラソン走ってないょ。

それまでは調子よく飛ばして、
ついてきてたのですが、振り返ったら・・・
白キノコ:「あれ?ロードマンいね~し。」
そこから、速度を大幅に落としてあげて、帰りました。
とにかく無事に123km走りきりました。
いや~頑張ったな~。。。
自分にお疲れ様。
4記事にわたり、書いてきましたが、これで最後。
最近アクセス解析をみてみると、
ケータイからご覧になってくださっている方が、半分位いらっしゃることを知ったので、
長い記事は、少しでも見やすく分割しようかと。。。

さて、ご飯を食べた後、いよいよ帰りです。
あ~、
ここ大原から市原まで、50kmあまりの道のりを帰るのか。(笑)
お笑いの「ますだおかだ」の歌が上手いほうに似ている板前さんが、
親切に、帰りのルートを教えてくれました。
とても分かりやすい説明でうれしかったです。

さて、帰りも飛ばす飛ばす。
ジャイアントのロードマンAチョー君を前で走らせると、張り切ってます。
(こいつ、さっき「限界ですよ~。」とか言ってたくせに。
)35km/hくらいの巡航速度。
(君、ゆっくり行くって言ってなかったっけ?
)道具を言い訳にしたくはありませんが、
さすがにロードの細いタイヤはロングライドに有利です。
(こちらビアンキは、クロスバイクっす。
)しかも、パッド入りのサイクルジャージ履いてっし!!
ずりーし!!(GoodRice先輩風)
ふかふかのサドルだし。
ずりーし!!(GoodRice先輩風)
「エンジンは足でしょ!」って言ってきた手前、
グチは言わないように心にしまっておきます。
ま~、なんにせよ、
若いものには負けませんが。
負けず嫌いが白キノコの良い所です。


途中、いすみ鉄道がたまたま通るのを激写しました。
位置的に、シャッターチャンス5秒くらい。
いまどき、単線の一両列車です!
風情あるなぁ~。

飛ばしに飛ばして、国道297号、
いよいよ大多喜の大坂、攻略に挑みます。
「大多喜の坂は、絶対登れないでしょう~。」
「大多喜の坂は、『押し』でしょう~!!」とみんな口を揃えて言うくらいの坂。
(確かに上級者でも、速度を落とさず登れないじゃないでしょうか。。。)
車でも唸りながら、頑張って上がるような長く、くねった坂です。
必死で登って・・・
登って・・・
登って・・・
登って・・・
出たしはAチョー君が調子よくリードしましたが、
途中で追いつき、同時に登りきりました。

「うお~~~!!」って感じです。




Aチョーとともに、二人とも降りずに最後まで登りきりました!!

帰りは、途中のコンビニで2度ほど休憩しました。
余裕があまりなかったのか、
帰り着くまで、写真がないです。(笑)
・・・てか、
眠くて、猛烈にこいでいるのに眠気が襲ってきてました。
こんな経験は初めてです。
ロングツーリングは寝ておくべきです。。。


道を間違えてなければ、
距離も時間も、これほど過酷ではなかったんですけどね~。
(ね、Aチョー。)
今回のように、スピードを出してる状態のツーリングでは、
風の負荷が大きく、特に向かい風では、結構体力を消耗するので、
前後走者で、ぶつかるか、ぶつからないかぐらいの距離でピッタリと接近し、
風除けのために、先導担当を交代でしていました。
ゴールまで残すところ最後の10km地点、
白キノコが前を走っていた時です。。。
さすがのAチョー君も国道297号の分岐点まで来た頃に、
疲れが一気に限界に達したようで、突然失速・・・。

なぜか、白キノコは体力回復してたので元気。
ここがスタミナの差ですね~。
伊達にフルマラソン走ってないょ。


それまでは調子よく飛ばして、
ついてきてたのですが、振り返ったら・・・
白キノコ:「あれ?ロードマンいね~し。」
そこから、速度を大幅に落としてあげて、帰りました。
とにかく無事に123km走りきりました。
いや~頑張ったな~。。。
自分にお疲れ様。
