両親が信州から東京に出てくるにあたっては、何年もに渡り断捨離のお手伝いをしてきました。初めは手伝ってと言われてもなかなか決断に至らず、私は何をしに来たんだろう?と言う時もあったりしました。
田舎の家は広く、収納する場所も沢山あって物持ちの良い女帝は捨てると言う行為をなかなかしてこなかったのです。
最後に断捨離し切れず、とりあえず持ってきちゃった物の中には洋服、バッグなどはたくさんありました。
買った時に高かった、物が良い。そんなものは断捨離する時の妨げになることが多いです。
こちらはそれでも早めにあげるーって持って来たバッグ。多分買う時に私が欲しいバッグーって言ったら女帝が買っちゃったから(笑)
この時私もキャンバス地の斜め掛けバッグを購入したけれど、既に手放してありません。
これは形も私がよく使うタイプのトートだし、気に入っている形なので、また汚れたら今度はカラーを変えようと思っています。淡い色だと段階を踏んで色を変えていけるそうです。
それからこちらのバッグ
これは、女帝が断捨離し切れなくて東京まで持って来たバッグ。ちょっとロエベの中ではレアなバッグだと思います。私もまだ使う機会がありません。
私が買ったロエベはもう手放したので、お下がりのこの2点!手持ちバッグとして活かしていきます。