はっちゃんの入学する小学校が決まった❣️
これまでたくさんお教室に通い続けていたから、ちい兄が知らない言葉だって詩だって諳んじることが出来る。
某有名校には筆記の1次に通るも、2次の体操、工作で不合格。
本人は母親に言われて自信を持って臨んだらしい。
昨日は落ちたことを涙していた。幼子にはやはり多少の傷になったのかもしれない。
でも、たかが小学校受験だ。これから先取り返せる機会は何度でもある。お勉強だけで見てもらえるのなら、この先いくらでも挽回出来るのだ。
もう一回中学校受験で頑張ればいいよ!ちい兄ちゃんも中学校受験で入ったんだよ!と言うと笑顔になって
そうだよね!お勉強頑張る❣️という返事が返ってきた。
幼稚園受験、小学校受験、そして中学校受験と受験が続くことが不憫でならないが、こればかりは私が言っても仕方ないこと。
せめて小学校の低学年のうちはのびのびと過ごして楽しい習い事をして欲しいなーと思う。
そうそう、小学校だけど
目の前の10秒で行ける小学校はもちろん、少し遠いけどちい兄ちゃんの行った小学校にも申し込みしてあった。
ちい兄の通っていた小学校は遠方から来る子がたくさんいる、公立の御三家とも言われる人気の公立。抽選の申し込みが半端ない。
私は伯母と言う立場で、運動会見に行くのも楽だしこちらの学校を望んでいたから、とても嬉しい❣️お迎えだって楽チンだ。
難関の抽選に通って私は一安心。というか嬉しい。
さあ、次はちい兄の番だ。最後の挽回が出来るお受験。次はない。
次のあるはっちゃんと違うのだ。
心してやって欲しい。