昨日は帝劇に幸四郎様のラマンチャの男を観劇に行って参りました。
ラマンチャの男、韓国で観劇してかなりの感動、そして激泣き。主役の方にもチラチラ見られる程。因みにその時は友達と違うミュージカルをそれぞれ観に行き、一人観劇。前から2列目のど真ん中で、ハンカチ片手にズルズルに泣いていれば、流石に見られますよね(笑)
昨日のラマンチャは韓国との舞台装置や、設定の違いがあったものの、幸四郎様の演技にやられました。
さすが40年以上同じ役をやられてきただけのことがある。
父と同い年の上、年を重ねた重みと劇中劇が老人役ですから、今ぴったりな役。
韓国は宿屋の主人役の方がオカマっぽい設定にされていたので、お腹抱えて笑いましたが、日本のミュージカルの方は床屋の方が面白かった~。
泣かない宣言しましたが、やっぱり泣いてしまい鼻ズルズル。目もパンダになってました。
幸四郎様は歌舞伎しか観たことなかったけれど、声が素敵なのでミュージカルも素敵でした。
結構お年も召されてきたので、観ておかなければと思っていたので、今回観れて大満足。
一緒に観に行ったお友達は、私が韓国で相当な大絶賛で、観るように勧めていたので、今回韓国で先生で観るみたい。いいなー。私も先生のラマンチャ観たーい。
韓国でのミュージカル最近ご無沙汰なので、また韓国で観劇したいな~。