診察結果を聞きに(術後43日)
今日は先週末の診察結果を聞きに病院へ。
もちろん会社が終わってから・・・。
んじゃ、まずショコラから。
レントゲンを撮りました。恒例の消毒も。
前回のレントゲンと比較して見せてもらいました。
2週間で結構変わるもんですね。
前回のは、折れた箇所の間(隙間?)にモヤッとしたものが写っていましたが、
骨の端面はするどいままでした。
今回のを見ると、間のモヤモヤが濃くなり、端面の周辺にもモヤモヤができていました。
実は、折れた骨はきっちり繋がっているわけではなく、少しズレて固定されています。
これはピンで固定する術法では普通のことだそうです。
(プレートで固定する場合は、患部を切り、骨に直接固定するので、ピッタリ合うが、
ピンの場合、切らずにレントゲンで確認しながら固定するので、多少ズレるらしい)
なので、そのズレている部分も周りと繋がってきている、という感じでしょうか。
写真があると分かりやすいんですけどねぇ。
画像頂けるようなこと言ってたんですが・・・まだ何も貰ってません。
今度催促するかな。
んで、今後ですが、そろそろピンを抜いてもいいだろう、とのことでした。
でも暴れてまた折れちゃったりすると嫌なので、
術後2カ月ちょうどくらいで抜きましょう、となりました。
てことは、3月最初の週末あたりですね。
その後どうするのかわかりませんが、お散歩くらいは行きたいな。
あと半月の辛抱だね、ショコラ
続いて、ビアンカ
発作の原因を探るべく、検査をしてもらいました。
今回は血液検査、尿検査とレントゲンです。
結果からすると、血液、尿、レントゲン、ともに問題無し!
ちょっと引っかかったのは、肝臓の総胆汁酸という数値。
食後に測定した数値が、基準30に対し、31.1でした。
上回ってしまっていることは確かですが、それほど気にすることでは無いとのことでした。
ただ、気になるようなら再度検査かアンモニアの数値を調べることをすすめられました。
まあそれほど高い数値でもないので、しばらく様子をみようと思います。
今回の検査は、主に肝臓を調べています。
先生の考えはおそらく、肝機能が低下していると、体内の毒素を分解できず、
体中に回ってしまい、発作を起こしてしまうのではないか、ということだろうと思います。
しかし、ビアンカはそれほど頻繁に発作を起こすわけではなく、
検査結果もほぼ問題無しだったので、これでは無いだろうと考えているようです。
肝臓では無いとすると、やはりてんかんの可能性が高くなってきそうです。
ただ、先生が言っていたんですが、てんかんは『良性の発作』らしいです。
私も勉強不足で本当に良性なのか分かりませんが、
先生自身が中学時代にてんかんだったらしいのですが、高校へ行ったら治ったそうです
ほんとにてんかんで、自然治癒してくれるのが一番いいんだろうけど、
確定はできていませんからね。
まだまだ様子見は続きそうです。
あ、とりあえず最近は二人とも元気ですんで、ご心配無く
ショコラの体重もいつの間にか5.7kgになってました~。
ananちゃんに続いてダイエット成功か?