ごめんね
あけましておめでとうございます。
今年もショコラ&ビアンカともどもよろしくお願いいたします。
今年最初の富士山(実家より)
さて、更新が遅くなってしまい、またこんなタイトルになってしまったのはというと・・・
1月2日
1日から私の実家へ帰省。
久しぶりに泊まりで行こうと、ショコビはペットホテルへ。
2日の20時頃、帰り支度をしている時に、携帯に留守電が入っているのを発見。
聞くと、ペットホテルからで、折り返しかけてみると、
ショコラが怪我をしたとのこと。
詳しく聞くと、
頼んでおいたシャンプーをし、乾かした後に服を着せようとしたところ、
トリミングの台から飛び降りた、と。
結果、左前脚を骨折。
ホテルかかりつけの病院で太い骨と細い骨の両方が折れていることを確認し、
添え木をして固定したと。
その後急いで帰宅し、ショコビを連れてきてもらい、対面。
車から降ろす時にも痛そうな悲鳴を上げていた。
病院については、自分たちで決めた所へお願いしようと思っていたので、
心当たりに電話をしてみるが、どこも夜遅いのと正月休みで連絡がつかず。
とりあえずケージ内に毛布を敷き、なんとか寝かしつける。
1月3日
朝から病院へ電話をしてみる。
かかりつけも自宅へ電話してみたが、腫れが治まるまで自宅待機し、
5日にでも手術しましょう、と言われる。
他にも数件かけてみたが、どこも同じような対応。
ふと思いつき、ショコラの状況をみてみると、
添え木をしている包帯が、足先から肘と手首の中間くらいまでしか巻いていない。
ここでちょっと不安に。
だって、人間だって、腕を骨折したら、最初くらい肘の方まで固定するでしょ?
よほど手首寄りだったとしても。
そう考えたら、やっぱり急いだ方がいいと思い、
知り合いに教えてもらったところへ電話。
すると、午前と午後、一時間ずつくらい開けているらしいので、急いで病院へ。
事情を説明し、レントゲンと血液検査をしてもらう。
夕方再び病院へ行き、写真を見ながら説明を受けた。
やはり、骨は2本とも手首の近くで折れていた。
血液検査は全く問題無し。
ただ、固定していた添え木は、ほんとに『添え木』程度だったことが判明。
薄い金属の板に固いスポンジのようなものを貼り付けただけ、といった感じ。
これじゃあちょっと動かしただけも痛かっただろうね、と先生。
今はプラスチックの雨どい状のギプスで肘まで固定しているので、
だいぶいいように見えた。
今日は、執刀してくださる院長先生の話を聞きにまた病院へ行く予定です。
ショコラはそのまま入院しています。
家に戻ってきても、こちらも不安だし、なにより天然ハイパー娘のビアンカが
大好きな姉ちゃんにアタックしないはずが無いので・・・。
手術はおそらく明日以降になりそうで、
他の病院で言われた時期と同じになってしまいますが、
ギプスを変えてもらっただけでも良かったと思っています。
・・・と、新年一回目の更新がこんな内容になってしまいました。
でも起こってしまったことは受け入れなくてはいけないと思いますので、
一刻も早くショコラが回復してくれることを祈っています。
そして、暖かくなる春頃には、外で走れるようになってくれたらなぁ、と思います。