iPhoneのライブ壁紙機能を使ったことがありますか？それは、スマホのロック画面（待ち受け画面）を長押しすると、設定されたライブフォトの壁紙が動く機能です。
本記事は、誰でも分かりやすい【動く壁紙をロック画面に設定する方法】を紹介します。また、【無料で好きな動画からライブ壁紙への作り方」も説明します。
iPhoneで動く壁紙をロック画面に設定する方法
現在、ライブ画面が使えるのはロック画面のみで、ホーム画面は無理です。
ホーム画面はダイナミック壁紙が利用可能
・ホーム画面で動く壁紙が利用できるのは、iPhoneに初めから入ってるダイナミック壁紙だけです。
・ダイミック壁紙はiPhoneの傾きに合わせて少し動きます。
また、ライブ壁紙はロック画面を長押ししてる間しか動きません。そのままにしておくと、画面が自動的には動きません。
対応iPhoneモデル：iPhone 6s/6s Plus以降のiPhone（iPhone SE/iPhone XR除く）
Live Photos（ライブフォト）を壁紙に設定する方法：
・「設定」アプリを開き、「壁紙」をタップします。
・「壁紙を選択」をタップします。
・「Live」のデフォルト壁紙が用意されています。自分が撮ったLive Photosに設定したい場合は、下の「Live Photos」から選択をタップします。
画像をドラッグして移動します。2本の指を画面に配置し、ピンチ操作して画像を拡大または縮小します。調整完了後に、「設定」をタップします。
※画面の下に「視差効果」（画面を傾けると壁紙が動く機能）を設定できますが、Live Photosのエフェクトとは同時に有効にする事はできません。そのため、「視差効果」をオフのままにしてください。
・「ロック中の画面に設定」をタップすると、設定が完了します。
無料で動画をLive Photos（ライブフォト）に作成する方法
「intoLive」というアプリを使えば、無料で動画をLive Photos（ライブフォト）に作成して、ライブ壁紙に設定することができます。
・「intoLive」アプリを開き、アルバムから保存している動画を選択します。
・動画の長さを下にあるバーの端をドラッグすることで調整できます。編集完了後に、「作る」をタップします。
・「繰り返しなし」をタップして、完了するまでしばらく待ちます。
・「ライブフォトを保存」をタップすると、動画をLive Photosへの変換が完了します。上記で紹介した手順に沿って、ロック画面すればOKです。
「YouTubeからお気に入りの動画をダウンロードして、iPhoneのロック画面の壁紙に設定したいです。何か簡単に保存できる方法があればを教えてください！」
また、Leawo YouTubeダウンロードは配信動画ダウンロードとM3U8ダウンロード機能もあり、生配信動画も手軽にダウンロード可能です。
・ソフトを起動します。そして、「YouTubeダウンロード」モジュールをクリックします。
