仕事の後さくっと行ってきました。
ヴィジェ・ルブラン展。
三菱一号館美術館、初めて入ったわ~素敵だった~。こんなとこに住みたいなぁ~建物がツボ~って思いながら鑑賞。
マリーアントワネットの画家だった彼女やその当時活躍した女性画家たちの作品がずらり。
す
すき~
!



リボンとかレースとか金糸とか、お花なんかも一つ一つ可愛い~~。
宗教画はほとんどなし。
当時の女子は裸のデッサンに参加出来なかったかららしい。ふーん…確かにそれじゃ裸のキリストは書けないわね。
自画像はいっぱい書いてるんだしさ~自前のからだ使ってエロスな女体を書けば良かったのに…
ギリシャ神話とかさ~
やっぱ欲望の対象じゃなきゃ書かないか。
視覚のエロスは男性だしなあ。脳が男化したLの世界みたいな画家はいなかったんだろうか?
なんか話がズレた…
とにかく「可愛い」が溢れた作品展でした

美術館のショップ覗いたらミハエルネグリンのネックレスが少し置いてあった。
キュートだもんね~
