自称ラジドリ中級者です🎵こんにちわ❗

 このブログが初心者や中級者の成長につながってると、信じて書いてます(-.-)y-~基本的な事がメインでセッティングについては基本的には書かない用にしてます。
 路面で変わって来るので迷子にならないために今はあえて書きません。


 サーキットについてですが、先ずは基本的なルール

スピンして後続に迷惑かけそうになったら、大きな声で「すみません~」の、一言

接触したら自分が悪くなくても「すみません~」の、一言

車が動かなくなってやむを得ずコースに入る時は「すみません~入ります~」の、一言

「追走の練習お願いします」の、一言

車を停車させる時は必ずPIT IN、コース上でプロポやアンプのセッティングを変えるのは止めましょう。

勝手に撮影するのもよくないです。みんなに確認してから撮りましょう。

指定タイヤを履きましょう。

身内でのばか騒ぎは楽しいのはわかりますが、他の人に迷惑がかかってる場合があります。
気をつけて遊びましょう。

これが出来れば他の人に迷惑をかけることはないでしょうd(⌒ー⌒)!



 では、コースイン~
まず、コースで定常円や8の字を練習します、コースでやる理由は、家とか別の場所でやるとグリップが違うのでコースでやりましょう。
そしてコース練習、1人でぶつからないで10周位、出来るようになりましょう。浅い角度でいいです、深いかっこいいドリフトはまだ出来なくてもいいです。スピンやクラッシュの元です。安定して周回をテーマに練習しましょう。

 安定して周回出来るようになってきたら、他の人を追っかけて見ましょう。あなたとラインが違うはずです。追い付かなくていいです同じラインで走って見ましょう。車の走行はout in outが基本的な走り方ですが、ドリフトは走りのかっこ良さを目指すと思うのでout out inやout in inやout out outなどのちがうラインの練習をして見ましょう。

 なんとなく出来るようになってきたら、ここから追走や数珠の練習です。
 はっきりいって前走出来ない人は後ろに張り付く事はできません。先ずは前走をやりましょう、まったり気持ちよく走る事をテーマで走りながらメンタルを鍛えます。逃げては駄目です、ゆっくり走りましょう。あえて後ろに付かせて上げる位の気持ちでいいでしょう。自分の後ろが詰まる場所があるはずです、そこはあなたの下手な所です前走も勉強になりますね。安定したら後ろにまわりましょう。

 初めは1m位離れて走行し前走のマネをして見ましょう。多分ここでセッティングを意識するでしょう、トラクションの掛かりが悪いとかコーナーで踏めないとか角度が合わないとか、そもそもついていけないとか、色々出るでしょう。
 まずはリアタイヤが同じかどうかです、シャーシにもよりますが追走や数珠をやりたいならリアタイヤを合わせる必要があります。食いかたや流れ方が合いません、腕があるなら別ですが常連さんと同じ物で走りましょう、ついていけないからグリップの高い物を履くって発想しか出来ないなら指の練習が足りません、追走や数珠はまだ早いでしょう…。
 前走にもよりますが、基本的には前走は、まったり走ります。人によりますが、あえて速度を遅くし角度を深くして走ったり、速度を上げて浅く走ったり、同じコースでも速度を上げるとラインも変わります、色々な走り方を学びましょう。
IN付いてガン逃げなら追いかける価値はないでしょう。INを開けて走れる方の後ろで練習です、まずは距離感です。
 では寄せる練習です、お友達が前走ならガシガシ寄せる練習です。8割りの力で走ってもらいましょう常に前走の真後ろか斜め後ろにいましょう、角度は浅い角度かグリップ気味でいいです、離されないをテーマでガシガシ付いていきましょう。お友達がいなくて、顔見知り程度の前走なら、最初に言えばぶつけても文句は言われないでしょう。例えて言うと前走を殺さないでぶつけながら寄せる練習ですかね。

 自分も初めての方に行きなり張り付く事はありません。お願いしますの一言で🆗だと思います。

 多分前走に置いて行かれると思います、置いて行かれないためには速い走りが出来てないと話しになりません。人間ミスは付き物ですよね、ミスった時にすぐ追い付くには速い走りが出来ないと後ろに居ることは出来ません。ミスの度に置いて行かれるだけです、速い走りとは…
1.前走より若干INをとる
2.前走より若干角度を浅くする
3.前走より早くコーナーエンドをグリップで立ち上がる
4.最速ラインを意識する(out IN out)
5.ドリフトしない(笑)

余裕が出来てくれば同じラインの真後ろで走れるようになるでしょう。
そして数珠になってるでしょう(笑)


 まとめ…
単走練習
単走安定練習
離れて追走ライン練習
速い走り練習
前走メンタル練習
追走ぶつけながら寄せ練習
全ての反復練習

注意…ぶつけながらの追走練習は相手の気持ちも考えましょう。そして前後と入れ替えて相手の練習にも付き合いましょう。勉強になることが多いはずです。

 ぶつけないで綺麗にドリフトできるのが一番だけどね❗
 


 …絶対ぶつけないってのは自分は出来ないけどね(-.-)y-~



    文才ないし、ぶつけちゃうのでおわり