昨日までの状況と経過報告です。


ビアンカママさん


色々と経過報告があるのですが、あまりにも時間がなく、なかなか出来なくてごめんなさい。

追って出きるだけ報告しますね。


さて、海外への協力要請ですが、翻訳並び要望書の依頼などはビアンカママに紹介を受けた、アメリカ在住のミミさんにやって頂きました。

お忙しい中、本当にありがとうございます。

ミミさんもこの問題には胸を痛めていた一人で、この悲しみ・怒りは世界中に拡散されていると思いました。


以下の海外の団体に要望書要請をしました。


RSPCA(アメリカ)

ブリジットバルドー基金(フランス)

BUAV(イギリス)

WSPA(イギリスだったか、アメリカだったか)


隣国の韓国の保護団代にも

1 CARE

2GKU

3KARA

4KAWA

翻訳頂いた内容。



この度の東日本大震災に関して、諸外国のみなさまにはたくさんのご支援を頂きとても感謝しております。

日本政府も海外からの援助には深く感謝していると思います。しかしながら、動物たちに対し日本政府は何も対応しておりません。

福島県の原発から20キロエリアには立入り禁止の規制を4220時に施行します。

そのエリアにはたくさんのペットや家畜たちが生き残っていますが、立ち入り禁止になると、そのエリアに残されていた犬や猫の保護をしてきたボランティア団体の立入りが出来なくなり、また家畜の世話のため留まっている畜産農家の方も強制的に退避されてしまいます。

この非人道的な決定によって残された犬、猫、馬、牛、豚などは衰弱し餓死していくしかありません。

すでに、餓死した動物も多数います。添付資料1

震災から40日が経過し、がんばって生き延びて来た動物たちもいます。

ところが、日本政府はこれらの動物たちに対して何の対策も講じてこなかったばかりか、ここにきて見殺しにしようというのです。

貴団体から日本政府に、「飼い主の意向も踏まえペットや家畜たちを見殺しにせず、1日も早く移動・保護するよう、また、瀕死の動物に対しては獣医師による安楽死も、検討にするよう」に要望頂けるよう、心からお願い申し上げます。




添付資料1

http://rocketnews24.com/?p=87005

http://ameblo.jp/uchino-toramaru/


貴団体から送付して頂きたい日本の要望先


メールが上手く流れない場合はお手数ですが、FAXに流してください。








◯◯◯会 御中

PETA (アメリカ)