相手は自分の鏡だよ。
そんな風に師匠に倣ってからは
誉め殺しだ。
歯が浮くような誉め方ではなく
歯が抜けてしまうような誉め殺しだ。
たいてい、人は二割くらい厳しめに他人を見ているんだそうだ
(そーかもねえ)
だからこそ五割ましくらいに褒めると
その人の気分は俄然、よくなる。
ただ、うわっつらな感じはだめだけど。
姫の頑張っているところ
その他もろもろ、観察しながら全部褒める。
すると、愛がふかまるんだよね![]()
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誉めていると、やがて尊敬にかわっていくから
それをきちんと伝えると
伝えてくれる人を好きにならずにいられない![]()
ああ、師匠が言ってくださっていたのは
されたいことは、まず自分からするんだよ
ってこれね。
元々、頑張り屋さんな姫だけど
なんか最近は、頑張るのが突き抜けて
楽しんでいるようでもある。
これって、まじすごい。
ここからも、姫のいいところを
存分に誉めまくって行ってみようと思う。
やがて周りも感化されだすんだろなあ。