他の相談所で結婚されたご家族からの相談?を受ける事になりました。

当初から嫁姑の間が円満ではなく、同敷地内に新居を構えたにもかかわらず、

お嫁さんは自分の家族は新居に招いても、姑さんを一度も招かないどころか、

顔を合わすことすらしないとのこと。

何度かそれぞれとやりとりしましたが、お母様にとっては息子をとられたような気持で

淋しく怒りを感じる毎日。何とか親子だけでも通じ合えればと思い、お正月早々

三者で話合いました。

お母さんにとっては鬼嫁でも、彼は結婚生活を大切にして行きたいとのこと。

そこで親子の約束を具体的に確認し、お嫁さんに遠慮せずに堂々とお母さんとの

拘わりを持つようにと約束しました。

お母さんには、何か楽しいことを見つけてはとも話ました。

一人っ子母子のその後は、息子さんもお母さんに少しづづですが気づかいされるようになり嬉しい限りです。お母さんには愚痴りたい時はいつでもお電話して下さいねと伝えました。