クリスマス映画☆来年のキルト企画 | Quilt Salon Yokohama

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パッチワークを中心に、大人可愛いプチモダンなハンドメイド作品を作っています。

おはようございますニコニコ

 

 

 

みなさん、楽しいクリスマスを過ごされましたか~トナカイ

 

私は少し前に、クリスマスにピッタリの映画を見てきましたピンク音符

 

 

タイトルは、

 

2人のローマ教皇

 

 

 

先月、来日したローマ教皇フランシスコが誕生するまでのお話です。

 

 

【あらすじ】

2012年、カトリック教会の方針に納得できないベルゴリオ枢機卿は、ベネディクト教皇に辞任の意思を伝える。だが、スキャンダル問題で苦悩するベネディクト教皇は辞任を許可せず、ベルゴリオ枢機卿をローマに呼び寄せる。

 

 

 

クラシックとピアノが好きな、保守派のベネディクト16世。

 

アバのダンシング・クイーンを口ずさみ、サッカーに熱狂したりもするアルゼンチンのベルゴリオ枢機卿は改革派。

 

 

 

 

最初はお互いのことが理解できずに対立していたけど、色々な会話を通して正反対の考え方を持つ二人が理解を深めていくんです。

 

実はどちらも、大きな罪の意識をを抱えているということが分かったり、

 

親しみが感じられるシーンがあちこちにあったり、コントのようで笑ってしまうシーンがあったり。

 

でも最後のワンシーンで、ぶわっと泣ける。

 

 

 

俳優が本人にソックリなところもポイントビックリマーク

 

左が先月来日したローマ教皇。右側が俳優です。

 

 

こちらも右が俳優。

 

 

 

バチカンにはこれまで何度か行ったことがあって、一度だけたまたまローマ教皇(前教皇)に会えた時があったんです。

 

そんなこともあって、興味津々で見たこの映画。

 

来日したときの教皇の人気ぶりには驚いたけど、今ならその理由がよく分かります。

 

ローマ教皇フランシスコが発する言葉は、堅苦しいところがなく、自分をよく知る人が、近くから語りかけてくれているような感じなんですよね。

 

 

 

イギリスのアンソニー・ホプキンスと ジョナサン・プライスという超超ベテラン俳優の演技も素晴らしくて。

 

きっと、アカデミー賞にもからんでくるでしょうビックリマーク

 

 

左が映画で、右が本当の2人のローマ教皇(^^;;

 

 

 

この先どうなっていくのかという世界情勢の中、久しぶりに平和の光を見た気がしました。

 

 

※ 私は限定公開中に映画館で見てきましたが、この作品はNetflixで見ることができます。

 

 

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さて、ここからはキルトのお話。

 

なにやら来年の1月3日から、またまたパットさんの新しい企画が始まるらしいピンク音符

 

今度は、月に一枚ずつブロックを作っていくというもの。

 

9枚で完成みたいです。

 

実は、今年も月イチ企画がありました。


その時のキルトがこちらで見られます。

 

☆☆☆

 

動きがあって面白いデザインですよね。

 

どんなキルトになるのか分からないミステリー企画なので、とりあえず最初の一枚をチェックしてみることにしましょう~。

 

 

 

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