おはようございます
またまた有給休暇を取りました
今回はカラオケではありません~(´・∀・`)
上野の松坂屋で行われている「今、モダンキルトの時代展」に行ってきました
上のキルトを作ったルークさんをはじめとする、アメリカの新鋭作家さん10人の作品を見ることができました。
会場に入って、教室の先生と一緒にルークさんの作品を見ていたら、すぐ目の前にご本人がいらしたんです。
「Hi!Luke!!」
と、思わず、久しぶりに友達に会った時のような声の掛け方をしまいました(^^;
ラッキーなことに、周りには誰もいなかったので、そのまま2,3分お話することができたんです
今年の初めにルークさんのサイトにコメントを残したら、ルークさんもその返事で今回の展示会のことを教えてくれたんです。
そのことを「覚えてますか~?」って聞いたら、「イエス」って言ってたけど、顔は若干引きつってました(笑)
これはルークさんの作った「エイミー・ワインハウス」。
正面から見るとおかしな感じなんですが、斜めから見ると等身大のスラッとしたエイミー・ワインハウスさんが浮き上がって見えます。
ログキャビンと自画像。
直線縫いばかりしていたので、次は曲線へ移行しよう!と思い、ダブルウェディングリングを作り始めたそうです。
↓これは、それまでキルトの裏布に使っていた古布を表に使ったキルト。

とても伝統のあるキルトとポップアートを組み合わせたら、とても面白いものができるんじゃないかと思った。ということです。
私には絶対に作れないキルトだけど、ヒントやアイデア、考え方など、いろんな刺激をもらいました
まだ34歳ということなので、これからも楽しいキルトをたくさん作って、またいつか見せてもらえたらと思います
ルークさんのサイト⇒⇒☆☆☆
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