おはようございます

三連休をの~んびり、ダラリ~ンと過ごしていたら、やっと針を持とうという気になりました(笑)
作ったのは、12センチのミニブロックです。
まだアイロンも掛けていない状態ですが・・・
キャンディみたいな可愛いパターンですよね

こんなミニブロックでも、一つ完成すると気分爽快です

連休中に「大草原の小さな家」を見ていたら、ふと本棚にある古い本のことを思い出しました。
↓「ボストン夫人のパッチワーク」(2000年出版)です。
一時、流行っていたので、持っている方もいらっしゃるかも。
ボストン夫人が作ったキルトが、カラーでたくさん載っています。
イギリス人のルーシー・ボストンさんは、1892年生まれ。
児童文学作家として有名な方で、その傍ら数々のキルトを90歳を過ぎるまで作っていたそうです。
ちょっと小さいけど、この本の中で、私が素敵だな~と思うキルトはこれ。
茶系のキルトですが、白を多く使っているので、暗くならず上品な感じ。
そして、細かい(☆。☆)
もう一つは、こちら。
繊細で可愛らしい

そして、細かい(☆。☆)
全体像はこんな感じ。
執筆活動をしながら、こんな大作を何枚も作れるって・・・
90歳を過ぎて作っていたというキルトがこちら。
マジですかー?Σ(・ω・ノ)ノ!
「ルーシーには妥協ということがありませんでした。92歳という高齢であったにもかかわらず、あえて複雑な・・・」って(^^;;
ミニブロック一枚作って満足してる場合じゃない〜(笑)
90歳過ぎても、妥協しないで完璧なものを作るという気持ちを持てていたら、それはとても幸せなことですよね

そんなことを思った敬老の日でした

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