おはようございます
週末はカンヌ国際映画祭から目が離せなかった私です
今回の最高賞パルムドールは、北欧スウェーデンのコメディ「スクエア」。
コメディがパルムドールを取るなんて珍しいことなので、どんな映画なのか今から期待しています
北欧と言うとオシャレなインテリアが思い浮かびますが、映画だと私好みのシュールな感じの物が多いんです(≧ｍ≦）
ここ一年くらいの中で、私が一番気に入っている北欧映画は・・・
ハロルドが笑うその日まで（ノルウェー）
長年営んできた家具屋の前に大型店のイケアが出来て店が潰れ、奥さんが亡くなり、怒った店主がイケアの社長を誘拐するというお話。
もう、これツボに入り笑いすぎた(≧∇≦)
以前の記事⇒☆☆☆
↓これも良かったです。
幸せなひとりぼっち（スウェーデン）
奥さんに先立たれ、仕事も解雇された頑固な老人が、隣人一家との交流を通して再生するハートウォーミングコメディ。
なんとスウェーデン国民の5人に1人は見たという映画です。
二つの映画に共通するのは、奥さんに先立たれたおじいさんの話ってところ。
一人残されたおじいさんの生活って、映画にしやすいんでしょうか(^^;;
しかも、止める人がいないから暴走するする！（笑）
さんざん悪あがきをしたあと、徐々に周りとコミュニケーションがとれるようになっていくって流れなんです(＾＾ゞ
なんだか書いてるだけで可笑しくなってきた（笑）
男の人って奥さんがいる頃には気付かなかったことが、たーくさんあるんだと思います。
だから、やたらとジタバタしてしまうんだけど、ある日ふと気付くんですよね～、近くにいる他人の優しさとかに。
「ハロルドが笑うその日まで」はもうレンタルもしています。
「幸せなひとりぼっち」は7月レンタル開始。
興味のある方は、ぜひ北欧映画をチェックしてみて下さい。
最後に、色あわせ（笑）
ネイビーの花柄とピンク。
次はこんな感じでいってみようと思います
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