パッチワーク通信、創刊号 | Quilt Salon Yokohama

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~since Oct 2000~

パッチワークを中心に、大人可愛いプチモダンなハンドメイド作品を作っています。


おはようございますニコニコ


パッチワークの先生から借りて見ていた、このパッチワーク通信。



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昭和58年発行の第1号です。



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32年前のキルトの世界。。。

とても興味深いですスキ


今、キルト界のトップにいる先生方もたくさん掲載されていました。


こちらは鷲沢玲子さん。


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岡野栄子さん。


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私が先日記事に書いた「アメリカン・パッチワークキルト辞典」が発売された年でもあったようです。


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パターンが1350、作品が450点載っていたとはお~


「アメリカン・パッチワークキルト辞典」の記事はこちら⇒⇒☆☆☆



昔はパッチワークの本がなかったということなので、このパッチワーク通信の発刊はキルターにとって嬉しいニュースだったに違いありません。

インターネットもない時代ですものね(^^;;


私の先生がパッチワークを始めたのは45年以上前。

たぶん昭和40年代前半だと思います。

時々その当時の話をしてくれるんですけど、これまたすごく興味深くて。

その頃先生と同じヴォーグに通っていた方たちの中に、その後有名になっていく先生方がたくさんいらっしゃったようです。

野原チャックさんが各地のデパートで講習会をやったりもしていたそうで、遠方からもたくさんの人が集まるような貴重な機会だったと聞きました。


そんな感じで、技術的なことだけでなく、日本のパッチワーク界の歴史もいろいろ聞けて、私にとっては本当に楽しい教室なんですハート

ちなみに45年前、渋谷の映画館ではウエスタン映画が3本立てで100円だったそうですよ~あはは


第1号が面白かったので、2号、3号と見たくなってしまいましたおんぷ



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