おはようございます
パッチワークの先生から借りて見ていた、このパッチワーク通信。
パターンが1350、作品が450点載っていたとは
「アメリカン・パッチワークキルト辞典」の記事はこちら⇒⇒☆☆☆
昔はパッチワークの本がなかったということなので、このパッチワーク通信の発刊はキルターにとって嬉しいニュースだったに違いありません。
私の先生がパッチワークを始めたのは45年以上前。
たぶん昭和40年代前半だと思います。
時々その当時の話をしてくれるんですけど、これまたすごく興味深くて。
その頃先生と同じヴォーグに通っていた方たちの中に、その後有名になっていく先生方がたくさんいらっしゃったようです。
野原チャックさんが各地のデパートで講習会をやったりもしていたそうで、遠方からもたくさんの人が集まるような貴重な機会だったと聞きました。
そんな感じで、技術的なことだけでなく、日本のパッチワーク界の歴史もいろいろ聞けて、私にとっては本当に楽しい教室なんです
ちなみに45年前、渋谷の映画館ではウエスタン映画が3本立てで100円だったそうですよ~
第1号が面白かったので、2号、3号と見たくなってしまいました
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