おはようございます
昨日、私の所属する教室の先生が持ってきていたこの本。
ちょうど４年前に発売されたもので、先生の家が何ページかに渡って紹介されているんです。
テーブルクロスも手の込んだキルト
家の屋上に大きなキルトを敷いて、お孫さんと遊んだり・・・
こんな素敵なテラスもあったり。
素敵な家に負けないくらい、素晴らしいキルトの数々。
娘さんが結婚する時には、ウェディングドレスをホワイトキルトで作ってあげたんですよ～
ドレスの下に敷いてあるのは、光沢のあるグレーの生地のキルト。
玄関のキルトも素敵に飾ってあります。
キルトを作り続けて４５年＼（＾ ＾）／
大作を惜しげもなく飾ったり、使ったりしている生活・・・憧れます
この本を懐かしそうに見ていたら、「この掲載はあなたからの紹介だったのよね。」と言われ、思い出しました！
出版社（学研）の方から私に連絡があって、キルトを飾った家の中を撮影させて欲しいと依頼されたんです。
でも私はキルトを飾っていないし、広い部屋でもないし・・・ということで、家を建てたばかりの先生を紹介させていただきました。
先生には、「せっかくのチャンスなんだから、飾っちゃえばいいじゃない！」と何度も言われたんですけど、仕事が忙しかったこともあり、そういう気分にはなりませんでした(^^;;
作品掲載の依頼が来ても、新しく作ったり、作る過程を撮影したり・・・みたいなのは、難しいことだったりします。
そして、「あなたは欲がないわね。」と当時先生に言われました＼（＾ ＾）／
でも私じゃなくて大正解
私と先生とでは、天と地くらいの差があるから。
この本を買った方にも、きっと喜んでもらえたと思います。
なにしろ私は、45センチのキルトでヒーヒー言ってる人間なので
今後もバタバタしながら、地道に楽しく作品作りを続けられたらいいかなと思っています
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