我が家のおちびさんは、生後4か月から公文に通っていて(ベビーくもん)、お受験業界で言う「ガチの公文勢」らしいです(行ってる塾のママ友の中でだけかも(笑))
「ガチの公文勢→幼稚園の間に小学校の問題すべて済ませて、最難関附属狙うタイプ」
言われてみれば、附属受けたママさんを何人か知っているけど、みんなこの流れ(゜ロ゜)
うちは田舎の私立小学校狙いなので、そこは当てはまりませんが
小学校受験において、「公文をやってて良かった~!!(。´Д⊂)」と思うことが多々あったので、今回はそこを語りたいと思います
まず1つ目は、公文に幼少期から通っている→机に向かう習慣がついているので、幼児教室のペーパーも数をこなせる
勉強の習慣がついていないと、まず机に座ってくれないので、そこは助かりました(座らないで立ったまま、宿題解いてる子も!)
そして2つ目は、やっぱり数字に強い事
公文とお受験の問題は全く違いますが、足し算引き算が出来ていると、問題を解くスピードが全然違います。
8個のアメを2人で分けたらいくつづつになりますか?とか
リボンが8.7.5.6と並んでいて、見本のリボンと同じ数に○しましょうとか
目指している小学校の入試問題では、10までの数しか出ないのですが、算数が苦手な子は点数とれてないので、そこは助かったなと思います
そして3つめは
小学校受験でひらがな書けるって大事!
例えば
カエル、ラッコ、すずめの絵が並んでいて
「それぞれの頭文字を使って出来るものに○をつけましょう」みたいな問題があった時に、ひらがなを書ける子はそこでササッと「か、ら、す」と書いて、カラスの絵に○をつけるんですよ(ちゃんと覚えてるなら、書かなくても出来ますが)
なので、まだ平仮名の書けない子供のお母さんが「公文やっときゃよかった~( ´△`)」と仰ってました(^-^;
なので、小学校受験をするにしろ、しないにしろ
本当にやってて良かった、公文式!ですよ(笑)
我が家の場合は、年長の冬に幼児教室に入りましたが(ちょっと遅い)、公文に通っていたおかげで、難なく授業についていく事が出来ました
さらにですね
年長の6月から幼児教室に入られた方も数人いるのですが(とんでもなく遅い)、この方達も公文組で(小学校2~3年レベル)、コツをつかんだら、ササーッとペーパーを解くようになっていました(^-^;
なので、新年長までは公文で鍛えて、その後、新年長で幼児教室に入ると、一番コスパがよくて、小学校に入ってからも困らないかもしれませんね( *´艸`)(中堅私立の場合。難関伝統校とか附属狙いは全然別)