1/27講義まとめ
デマや詐欺と進化する技術
今回の講義では平成ネット史の動画を見せていただいた後テストに向けてのお話を
伺った。
前回の動画と今回の動画を合わせて平成のインターネットの世界で何が起こったのか
よくわかった。様々なサービスが生まれては消えを繰り返して今に至るんだなあと
思った。後編は私でも記憶にあるような内容が多かった。一番大きな変化だと思う
のはスマートフォンの登場だ。第一印象はかっこいい〜!と思ったのを覚えてる。
しかし最初は最先端すぎてうちの家族はなかなか手を出せなかった。スマホが誕生
した何年後かにスマホにしてみるか、、と親が渋々変えたのが初めだった。指だけで
ほとんどの操作ができることに感動した。また、アプリを入れたら色々なゲームが
できることに憧れていたので親のスマホを自分のものかのように使ってゲームをして
いた。こんなに小さい機械でパソコンのようなことがほとんどできるのでとても
嬉しかった。
またニコニコ動画で広まったとされるボカロもすごい勢いでみんながはまっていって
すごい出来事だったなと思った。私が小学生の時は周りの友達はボカロにハマって
いる人ばっかりだったことが懐かしい。歌っているのはコンピューターなので
人間では出せないキーだったり、演奏だったりを誰でも自分で作り出せるのが
ワクワクするところだったんだなあと思った。歌のうまさや楽器の演奏の上手さなど
関係なしに音楽を楽しめる良い技術だと思う。現在ではバーチャルユーチューバー
なども人気でどんどんバーチャルの世界が広がっていくのかなと思った。人間の仕事
をAIができるようにもなっていくと思うが、実際の人でしかできないもの、ことを
探していかなければならないなと感じた。
情報リテラシー論の講義は今回で最後だったが、今後にも役に立つような情報を
毎回教えてもらえてとてもいい機械だったと思う。これからどんどん新しい技術が
生まれ、機械やAIなどが進化していくことにワクワクする反面、その裏には危険も
多くあるということも知らされた。新しいことを取り入れる前に、そのものについて
しっかり知ってから使っていきたいなと思ったし、情報の保護をかたくして自分の
情報は自分で守っていきたい。ありがとうございました。