我が家の床材はタイルです。
住友林業さんで建てたお家なのに・・・ はぃタイルを選びましたニコニコ
(ちなみに2階の床材は美しいホワイト色の木材にしましたグッ)

ダーリンが『床はタイルでしょーっ!』の一言で決めたようなもので、床がタイルで仕上がった空間はカッコいいキラキラキラキラと。

建築中は、機能的にタイルのデメリットも設計士さんに聞いていたので住み心地としては本当に大丈夫かな・・・??と少し心配していたハニー。

実際お家に住み始めてから5ヶ月が経った感想です。

タイルの床材は
最高!

新居に住み始めたの、1月末の真冬です雪雪雪雪
タイルの床材は冬は冷たくて寒いんじゃない!?って心配がありました。
確かに暖房が入っていない朝は木材の床に比べると寒いと感じるかもしれません。
しかし、我が家の一階エリアは、裏動線以外はガス温水床暖房仕様なので床暖房でタイル床を温めると部屋が一気に温まります。
早朝にタイマーで床暖房をONしておけば、目覚めて起きた頃には快適な温度になっています。
真冬の2月中は数回だけ朝の1時間だけエアコンの暖房もつけて併用した事があったくらいで、ほぼ床暖房のみで生活が出来ました。
LDK、スタディールームにそれぞれ床暖房を設置してますが結果的にダイニング&リビングエリアの一部の床暖房を入れるだけで35畳のLDK全体が温まります。キッチン・スタディールームは結果的に床暖房のスイッチを入れる事が無かったのが驚きです。
また我が家は吹き抜けもあるため、空調の効き具合はとても心配していましたが、流石!住友林業さんのお家なので断熱性能は高く素晴らしいです。

最近は日によって日中は暑く感じる日もでてきましたが、タイルだからなのか?そもそもお部屋がひんやりとしていて何もしなくても快適に過ごせる事がほとんどです。
床材がタイルだからなのか冷房も効き過ぎるレベルでお部屋が冷えます。
また、一度冷えたタイルは冷房を切ったあとも冷たく温度を保っているようで、お昼頃に数時間つけた冷房も切ると夜寝るまでひんやりとしていて快適です。

これはタイルの特性である蓄熱効果が温めたり、冷ましたり・・・時々の効果を長時間持続させることに繋がってるのだと思います。

私が感じた、タイルのマイナスポイントは1つだけあります。
それは、『硬い』ということ。
人によっては、足腰に負担をかけてしまう事もあると聞きますが頷けるところは正直あります。
ただ我が家は床にベタ座りする事は、あまり無いですしリビングはふかふかのラグを敷いているので、ラグの上ならそのまま横になっても硬さは問題ないです。
キッチンもキッチンマットを敷いているので問題なし。


だから結果・・・ 総評価は 最高!!! なのです。

我が家は、床材にタイルを選択して正解でしたキラキラグッキラキラ

悩まれてる方の参考になれば幸いです。