旺季志ずか先生の小説「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

読んだことありますか?


私はこの本が出版されたことを、
ぢんさんのBeトレDVDを見ていた時に知りました。

「読んでみたいなぁ」と思い、書店で見つけると早速買って帰りました。


第1章あたりまで読み終えた時、
娘が「なにそれ面白そう、次読ませて」と言った。

娘はかなりの読書好きで、学校の図書室の本では足りないタイプの子。(読破してしまって)


それと、
当時はよく問題を起こす子で、
私が学校に呼び出されるなんてこともよくあった。


「読ませて」と言われた時に、
この本は私よりもこの子に必要かもしれない。そう感じたので、読み途中だったが先に貸した。


勘は的中した。
娘はオクボク(本の略称です)をとても気に入ったので、私はそのまま本を娘にプレゼントした。


私がハピちゃんの話をすると、
娘はオクボク的にはこうだね、と言うニコニコ



なので、
私はオクボクを第1章までしか読んでいないままだったのだが、
昨日、娘から借りて読んだ。
最後まで。


めっちゃ泣きながら笑い泣き笑い泣き笑い泣き



で、読み終えた後、
本の中に書かれていた、ネガティブな感情の処理の仕方みたいなやつが気になって、実際にやってみたんです。(ネガティブ塗れだったのでw)


その感情は、どんな形?どんな色?どんな大きさ?みたいに胸の前辺りにイメージしてそれに重みを入れてく的な(曖昧ですみません)

やってみた。


最後にそれを遠くに飛ばす。


やってみた。



そしたらなんと、
なんて言ったらいいかわからないけどとにかく不思議なことに、

心にずっとあったズキズキする重苦しいものが取れて、
スーッと軽くなったの!!!びっくりびっくりびっくり


ずっと重かったから、心が本来こんなにも軽かったことを久々に思い出せた。



自分でもなんでこうなったのかよく分からないですよ、
見よう見まねでやっただけだし、
本当に何か効果があるなんて思わずにやったから。
それでも驚きの成果が現れた。



本の中に魔法的に書かれていることは
宇宙の法則の使い方と、心のことかなぁ?
だから、リアル世界で体感できるもの。


娘は数ある本の中でこの本がいちばんのお気に入り。
何度も読み返している。



私が読みながら付箋つけたら「やめてーーーー」って言われたw

取らないけど。←


「付箋はまだいいけど書き込むのだけはやめてね」って釘刺されたw←本に書き込むタイプ



読んだことがない方、
一度は読んでみてください。

何かに依存したり、人を傷つけて奪ったりしなくても本来誰もが持ってる力を呼び覚ますだけで目の前の世界が変わる。


この本を読むと、
自分の力の使い方が、解ります。


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