いま、アメブロ離れていた11月文の記事を少しずつ読んでいるのですが、
この記事を読んで思い出したことがある。

“やらずボッタクリ”

のこと。笑

これは夜蝶時代に、会社仲間と来るお客さんにつけられたあだ名みたいなもの。

ある時突然言われました。
「お前はやらずボッタクリだもんなー」

意味がわからないので聞くと、こう返ってきた。
「何もさせてくれないくせに、大金貢がせるって意味だよ笑」

なるほど、と思って大笑いした。

あの業界は枕営業も多い。
けど私は一切その類をしなかったのが自慢でもある。(逆にそれが出来る人もまた凄いと思うので批判はしなかった)

なぜしなかったか。
必要なかったから。
あの頃の私には絶対的な自信があった。

“私という存在には相当な価値がある、私に会えただけで人は喜び、幸せにすらなるだろう”って、本気で思ってたんです。凄いでしょ。

根拠なんてなかった。
だから折れかったんだなと心屋流の考え方を知って納得したけど、
当時は存在給だの大前提だのそういった知識はなかったけど、自然とできてたんですね。
すごーいとびだすうさぎ2カナヘイきらきら

だからね、お給料もたくさんもらえてましたよ。
私に会ったお客さんたちはみんな私を拝むように大切に扱い、会える時間を楽しみに幸せそうに過ごしてくれましたよ。
存在給めっちゃ高かったからね笑
それも、だからなんだな、って今納得。


あのころの圧倒的な自信、自分で消したね、うん。

子供たちが小学校へ上がる時、
親の職業が水商売じゃ、アレかなと、昼の仕事に転職しました。←第一のアレな

昼の仕事をしている人たちに馴染むためにワザと地味目な格好をするように心がけ夜蝶オーラ消した。←第二のアレな

夜の仕事をしていたことがバレないように努めた。←第三のアレ


“第一〜第三のアレ”は、
全部自分を否定して存在給を下げること だったね。と、今は分かる。


何してくれたんだ!大泣きうさぎ
と、ちょっと言いたいけど別にいい。
だってあの頃の私が一生懸命に考えて、すごく頑張ってきたんだから。偉いの。私。よく頑張ったの。本当に、ありがとうって感謝してる。
よくやったよほんと、感心します。


だけど結局それは、本来の私じゃなかったから
中々上手くいかなくて、すごく疲れて、
ぢんさんの本に辿り着いて

昨年から漸く、少しずつ元に戻せてきてると思う。
本来の輝きハンパねぇ私にてへぺろうさぎカナヘイきらきら

本当にハンパねぇよ、私の輝き。
隠しきれないからね。
マジ眩いから、神々しいから笑


元に戻すの。


猫しっぽ猫からだ猫あたま



話変わるけど
昨日は早起きして父のお弁当作りましたカナヘイうさぎ

起きれた笑

寝る前に、「いいや、起きられたら作ってあげれば」と思って寝たんだけど起きれたよ。

ちょっと悶々としたんだよね。

作りたいのか、作ってあげたいのか、
作らないと怒られそうだからなのか、
嫌われそうだからなのか、
常識的にという考えからなのか

分からなくなって。

だから、そう決めて寝たの。

私が先に起きてお弁当作り始めてたら、
父は「起きたのか」ってちょっと嬉しげだった。

送り出した後は子供たちを起こして一緒に朝食を食べて送り出し、寝た。


父は今日もお弁当。
こうなると、凝り性の私的には凝ったお弁当作りたくなってきて、おふろ上がったら下ごしらえしておこう!とか思って父に「明日もお弁当だよね?」とやる気満々で聞いたら、
「うん、お弁当だけど… コンビニで買うからいいよ」
と返ってきた。

私「え、いいの??」
父「朝早くて大変だろ」
私「え、あのあと子供たちに朝ごはん作ったりするし仕事休みだから大丈夫だよ?」
父「そうなん? じゃあ頼もうかな」
私「うん、作るね」

やる気満々だったし、おかずも考えてたから「いい」には拍子抜けしたが、せっかく気分が乗っているので作ると言ったのだけど、

これは本当に好きでやろうとしているのか、分からぬ。

しかも一瞬「私の作る弁当もしや、マズイ?」と被害妄想が、通過したが料理の腕は自信があるのでそれはない。

父も私を気遣ってくれたのかなと思ったら
少し嬉しかった。

作るのが当たり前だとか思ってるのかと思ってたから笑笑
被害妄想ねーてへぺろうさぎ


さて、もう寝よう。
せっかく下ごしらえして「作るよ!」とか言ったくせに寝坊したら意味不明だ笑


…好きでしてるのか損得や何かで動こうとしてるのかよく分からないんだけど、
今、明日のお弁当作りを楽しみにしているということは、

きっと好きでしてるんだな、きっと…カナヘイピスケカナヘイ花

うそー、意外ー爆笑