今日はベビーカステラのおっちゃんの話を聞いてください。
また、いきつけができました。
行きつけの商店街に、最近小汚いテントで、小汚いおっちゃんが、ベビーカステラ屋を始めました。
誰も近寄りません。
私は近寄りました。
汚い字で、汚い紙に 1コ→10円 10コ→100円 20コ→200円 と50コまで書いてます。
私は、おっちゃんに20コ頂戴～と言いました。
すると、暗い声で、今ちょうど焼き上がるからこれ入れるわな！！といい
横にある白い発砲スチロールのふたをあけ、焼き終えてるベビーカステラを入れ始めました。
あきらかに、ちょうど焼き上がっていません。
しかし、突っ込む事はできません。
ベビーカステラも、おっちゃんも冷めてます。
でも、すごく美味しいのです。翌日、翌々日は、トーストで少し焼いたら更に美味しくなるのです。
私の知り合いで、自称キムタク似のベビーカステラ通に、この味を確かめてもらいました。
すると、「うん、うまい」と言ってくれました。
私は安心しました。しかし、その店は見た目でお客が寄り付きません。
ワン想
どうか、つぶれませんようにと祈る毎日です。
みなさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
早速ですが
みなさんは、クマノミをご存じですか？
今日はクマノミを好きな男性がクマノミを好きだったのがきっかけで出世したお話を聞いて下さい。
ある日、私の知人が飼ってるクマノミが死に海水魚屋さんにクマノミを買いにいくと、一人の男性がクマノミをじっと見ていました。
そして数日たち、また知人のクマノミが死んだので、また海水魚屋さんに買いにいくとまた、クマノミをみてる男性がいました。
知人は、そのクマノミを見てる男性に声をかけました。
知人 「おまえ、クマノミ好きなんか？」
すると
クマノミ男性は、ビビりながら、「ハ、はい好きです」と答えました。
すると知人が「なんで俺の飼うクマノミはすぐ死ぬねん」と聞きました。
クマノミ男性は、「死ぬ理由は僕にはわかりません」と答えました。
すると知人は、「考えろ」と言いました。
クマノミ男性はビビりながら「タ・タ・たぶん純潔のクマノミじゃないから、弱いんじゃないですか？と答えました。
すると知人は、「そうかと答え、それよりお前は毎日クマノミ見に来てるんか？働いてないんか？」と聞きました。
するとクマノミ男性が、「僕は高校に行かないで中卒で機械が好きなんで機械の専門学校に入り機械をたくさん学びました。でも今は、仕事してません」と答えました。
知人は、「そうか～」と、その時は帰りました。
それからだいぶたった、ある日知人の働く会社の社長が知人に知り合いに機械詳しい奴、知り合いにおらんか？と尋ねました。
知人は、ふとあの時のクマノミ男性を思い出しました。
そして知人は、知り合いではないがいますと答える、社長が面接に来させろといい、
知人は、その日海水魚屋さんにいくと、やっぱりクマノミを見てる男性がいました。
そして知人はクマノミ男性に、明日面接に来いといきなり言いました。
するとクマノミ男性は、ビビッて「はい」と言ってしまい、翌日知人の会社に行きました。
それから6年がたち、クマノミ男性は機械部門の最高責任者になりました。
一生懸命働き、お金を貯めて、最近クマノミを見に行かずクルマを見に行き、
高級車を購入したそうです。
あの時クマノミを見てなかったら、彼は今ももしかすると、無職でクマノミを見続けてたかもしれません。
ワン想
人との出会いって、素晴らしいですね。
ある日
私は、宝くじ売り場に並んでいた。
私の前のおっちゃんが、ジャンボ宝くじをいっぱい買った。
おっちゃんは、購入後帰るかと思いきや、私が一歩前に出たら戻ってきた。
そして宝くじ売り場のおばちゃんに、こう言った。
「わるい、もう一回当たりますようにって言うてくれへんか？」
するとおばちゃんは、笑顔でもう一度「当たりますように!(^^)!」と言った。
するとおっちゃんが上機嫌になり、持ってた違う、連番とバラの宝くじたちを出してきて、
「こいつらにも」言ってやってと言い出した。
そして売り場のあばちゃんは不機嫌な顔で何回も宝くじたちに、当たりますようにと言った。
そしておっちゃんは上機嫌で持ち帰った。そして、私の番に来た。
私は、思った。おばちゃん、私にはこう言って
「がんばれ！！くじけるな！！勇気出して！！明日はいい事あるよ！！」って
でも、おばちゃんの顔は不機嫌そうだったので、当たったインスタントくじ100円換金し、無言で帰りました。
ワン想
がんばれ私！！
