最近ほんとに急激に冷え込みましたね。
ちょうどお世話になっている防災士会 京都府支部 田中支部長(ラジオも出てる人)から
とても大事で、ちょっとした心がけを教えていただけたので共有しますね。
以下、田中支部長より
普段は雪の少ない地域で雪が降ると、積雪や路面凍結により滑りやすくなり、
歩行者の転倒事故が増えます。骨折や頭部打撲など大ケガにつながることもありますので、
雪に慣れていない都心部では特に注意が必要です。
新雪時よりも雪が溶けて凍ったときが危険!
「人が滑るのは路面の氷!。路面が凍っていないか気をつけること
〇降雪後の圧雪
〇積雪後に溶雪して気温低下する時
〇雨が降ってから気温が低下し路面凍結
小さな歩幅で、
靴の裏全体で歩く
地面にかかとからや、つま先から足を踏み出さないで
急に止まったりすると滑ります。
靴の底がすり減ってるのも危険ですよ。
荷物は手で持たずにリュックで背中に。
ちょっとした心がけで事故やケガが防げます。
年末、移動や慣れない場所にいかれるかたがいたり
なんとなく慌ただしいとは思いますが・・・
お気をつけてお過ごしください。
2021年もお世話になりました。
よいお年をお迎えくださいね^^