最近では
結婚や妊活を機に脱毛を始める方も
増えていますし
これからのためにと
50代・60代の方のVIO脱毛も多くなっています。
でもホントに
出産や介護とVIO脱毛は
関係があるのか?
ということ。
結論から言うと
やれるなら出来るうちに
やっておいた方が良い。
と思います。
出産の時には
会陰切開や帝王切開が行われることがありますが
すばやく出血を止めるためにも
スピーディーに縫合を行う必要があるそう。
その際に毛がジャマをしていると
皮膚の中に毛が縫い込まれてしまうことも。
縫い込まれてしまった毛が
菌の感染源になって
体内に感染が広がってしまう場合もあるため
リスクを避けるために
「出産前にシェービングをしてください。」と
医師から言われたり
手術の際に剃られることもあるそう。
出産前にシェービングを指示されたり
剃られる可能性があることを考えると
その前にケアしておいた方が
スムーズですし
リスクを減らせることにもなります。
それに毛が無い方が
傷の治りも早くなるので
カラダの負担も
少しは軽減できるかもしれません
将来的に考えた介護脱毛はもちろん、
年齢にかかわらず
急に手術や入院になった場合など
自分で排泄が出来ない時には
デリケートゾーンを清潔に保つのが難しくなります。
VIOの毛が多い状態だと
なおさら汚れがついたり
蒸れやすくなるため
雑菌が繁殖しやすくなります。
そうなると
感染症を引き起こしたり
毛嚢炎などが広がり膿が溜ると
かゆみや痛みを伴い
進行するとガン化してしまうことも
カラダが自由に動かせない状態で
デリケートゾーンの
かゆみや痛み・ニオイなどのトラブルは
本当に苦痛になると思います。
出産や入院・介護は
計画通りになるとは限りません。
白髪になってしまうと
脱毛の効果が出なくなってしまうので
早いうちに出来る時に行っておく方が
安心につながると思いますし
現代においては
清潔を保つうえで不要な毛もあるということ。
ハイジニーナと呼ばれる
全脱毛をされる方もいますが
毛質を細くしたり、毛量を減らして
Vラインのカタチを整えて残すことも出来ますので
お気軽にご相談ください
ムレやニオイなどの対策のためにも
本格的な夏が来る前にケアを始めると
今よりも快適にお過ごしいただけます
Information
▸ https://www.bija.jp.net/post/202405info
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