先日、 【お湯と白湯】違いと正しい作り方★ について
アップさせていただきましたが、
今回は、白湯の効果と飲み方 についてです
少し長くなりますが、お付き合いください....
白湯を飲むとこんなにイイことが
・新陳代謝を高め、痩せやすくなる
・内臓疲労の回復
・老廃物を洗い流し、デトックス
・便秘・冷えの解消
etc....
また、
病気などでガリガリに痩せてしまった人が、
体重アップ出来て、健康体になった! なんて話も
白湯の良さは、
その人にとってベストなカラダに
整えてくれることです
白湯飲みのポイント
◆ 1日の摂取量は800ml程度までに
これより少ないと効果が出にくく、多いとカラダの負担になります。
白湯はデトックス効果が高いため、
飲み過ぎると必要な栄養素まで流してしまう可能性がありますので、
1日700~800mlを目安にしてください。
◆ 少しづつ分けて飲む
白湯は食べ物を燃やす油のように働くので、
食事中や食後に飲むと未消化物が残りにくく、
効果が期待できます。
食事中に各1杯程度、ゆっくりと飲むのがオススメです。
◆ 「マズイ」と感じるときほど、飲む
カラダがキレイだと、白湯は甘く美味しく感じられます。
逆に不要物が溜め込まれていると、
「マズイ」や「ニガイ」と感じやすいと言われています。
飲みにくさを感じるときほど白湯を摂り入れて、
カラダを浄化(デトックス)してください。
◆ 沸かし直しはNG!
白湯の完成されたバランスが崩れてしまうので、
沸かし直しはNG!
もし冷めてしまったら、新しく作り直すか、
冷めた状態でもそのまま飲んだ方がベター。
◆ 更年期には銅のカップを
更年期で火照りのある場合、温かい白湯は避けてください。
白湯を銅のカップに入れて一晩置いて、
朝1杯飲むと体調を整えてくれるそうです。
銅には過剰な熱を取る働きがあります。
朝の1杯以外は、ぬるめの白湯を飲んでください。
◆ おいしい温度で飲む
「熱い!」と感じたら、不調につながることがあるのでNG!
適温は50~60度ですが、体質によっても違いが。
冷え性やお肌が乾燥する人は、少し高い温度で。
体温が高めの人は、ぬるめがオススメです。
【 体型別、白湯の飲み方 】
・ 冷え性のやせ型さん
少し高い温度の白湯でカラダを温めましょう。
飲み過ぎると痩せてしまうので、量は少なめに。
・ ふっくらさん
自分が美味しいと思う、温かい温度で飲んでください。
脂肪を燃やすためには、食事の時に少しづつ飲むのがベスト。
・ 体温高めのやせ型&中肉さん
ほんのり温かいぬるめの白湯を。
ただし、ほてりを感じるときや体温高めの人は、
常温にした白湯で飲んでください。
白湯は、「おいしい」と感じる温度がベスト
熱いからと言って、水で薄めるのはNGです!
自然に冷ましてから少しづつ飲んでくださいね
白湯のアレンジ方法
● 生姜
カラダを温めたい時などに。
チューブの生姜でもOKです。
シナモンを入れると、より風味がアップ!
● はちみつ・シナモン
ノドが痛いときには、特に効果的!
すりおろした大根も◎
● パウダー寒天
パウダーの寒天を混ぜると満腹感が出るので、ダイエットに最適!
食物繊維も摂れるので、便秘の方にはオススメです。
白湯は無料で出来ますし、
すぐに実践できる方法なので、
最近体が重い、疲れが取れない etc...
カラダの不調などでお悩みの方はぜひ一度お試しください
白湯で腸の汚れを掃除して、
健康でキレイに