梅雨入りし、夏本番まではまだまだですが、
だんだんと気温や湿度が高くなり、
少し動いただけでも汗ばむ季節になってきました
湿度が高くなるこの梅雨時期にも、
熱中症は起こりますので、対策を行ってくださいね
以下、アクアセラピストの視点より、
熱中症対策についての水分補給について、ご紹介します
ぜひ、参考にしてみてください
◆◆◆
熱中症や脱水症状の予防に大切なのは、
やっぱり 水分補給
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この時の水分補給は、お茶やコーヒーなどでは無く、
ミネラルウォーターの事です。
こまめに水を飲んで、
カラダが水分不足にならないようにすることが大切です。
熱中症や脱水症状の予防に飲む水は、
スムーズに発汗を促す軟水がオススメ
また、子供のカラダは大人以上に水分が必要です
幼児の場合は、新陳代謝も盛んですので、
たくさんの水を必要とします。
一日に必要な水分量を、体重1kgあたりで表すと、
新生児 ・・・ 50~80ml、
乳児 ・・・ 120~150ml、
幼児 ・・・ 90~100ml、
学童 ・・・ 60~80ml、
成人の場合は、40~50ml です。
体重20kgの子供では、毎日1.2ℓ~1.6ℓの水分が必要となります。
子供はよく発熱しますが、
これも代謝が盛んで、脱水状態になりやすいためです。
お子様がいるご家庭では、
大人以上にたっぷりと水分補給をしてあげてくださいね
もし暑いところに長時間いて、大量の汗をかき、
頭痛や吐き気、意識がもうろうとする、水分を受けつけなくなる
etc...
熱中症や脱水症状の症状が出たら、真水ではなく、
0.2%程度の塩分を含むスポーツドリンクを飲んでください。
無ければ、
コップ1杯の水に塩をひとつまみ入れたものでもOK
ただし、
スポーツドリンクをお水と同じ感覚で飲み続けるのはNG
糖分が多く含まれていますので、
飲むと一気に血糖値が上がってしまいます。
熱中症を起こすのは子供だけではありません
大人の皆様もくれぐれもお気をつけくださいね
以前、長谷川朋美さんのセミナーに参加した際にいただいた、
FIJIウォーターも、とってもオススメです
朋美さんのブログでも、
FIJIウォーターについて、ご紹介されています
◆ FIJIウォーター☆アンチエイジングミネラル「シリカ」
http://ameblo.jp/lumiere-beauty/entry-11849251855.html
予防にはこまめに軟水
回復にはスポーツドリンクを
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