これから梅雨の時期に入っていくと、髪と湿気の戦いがはじまります!
癖っ毛の方はお気づきかもしれませんが、雨が降ると髪の毛が広がりやすく、朝のスタイリングがうまくいかない!ということが多い時期になります。
ではなぜ雨の日は髪の毛がまとまらないのでしょうか。
そこで今回は雨の日と髪の毛についてお伝えしていきます!
『雨の日は髪の毛がまとまらない、、、』
雨の日に髪の毛がまとまりにくく、朝のスタイリングの時間が長引くほどにイライラ…なんてことはありませんか?
雨の日になぜ髪の毛がまとまりにくいのかというと、実は髪の毛のダメージが大きく関係しています。
髪の毛は、表面を覆う『キューティクル』、髪の水分を守るたんぱく質『コルテックス』、そして髪の毛の中心部にある『メデュラ』で構成されています。
髪の毛が水分を含むとキューティクルが開いた状態になり、トリートメントなどを浸透させるとダメージが修復されます。
傷んだ髪の毛に沢山水分が入ると、傷んだ髪の毛の部分が膨らみ、傷んでない部分とのバランスが崩れ、髪の毛がうねったり、髪の毛が膨らんでまとまらなくなります。
髪の毛の傷んだ場所が多ければ多いほど、髪の毛が膨らむ場所が多くなるので、まとまりにくくなります。
ちなみにくせ毛の方の髪がまとまりずらいのも似たような感覚です。
健康な髪なのに、髪の毛の水分で膨らむ場所が一本の毛で、別々で、さらに乾燥しやすい性質があります。
日本人の約80%はクセ毛だと言われていますので、雨の日は皆さん憂鬱になりがちですよね。。
『雨の日はどうしたらいいの?』
注目!!ずばりキューティクルを剥がさないようにすることです。。。
キューティクルが綺麗に整っていれば、髪の毛に均等に水分を取り込めるので、髪の毛のうねりや広がりが少なくなります。
再び、注目!!くせ毛の方は髪の水分量を均一にしてあげる。
キューティクルのダメージに関係なく、髪の水分でうねりが出てしまうので、水分が入る前にトリートメントの油分で、髪に余分な水分の進入を防ぎ。
さらにアウトバストリートメントなどで、髪の表面をコーティングしてあげることによって。ゆびどおりもよくなりますし、一石二鳥です!!
基本的には髪の毛へのダメージを減らして、健康な髪の毛になることが大切です。
例えば、シャンプーの後、しっかり髪の毛を乾かしてから寝ていますか?
シャンプー後はタオルドライ後ドライヤーでしっかりと乾かすことが非常に大切です。
自然乾燥が良い、と思われている方も、実は濡れた髪のままだとキューティクルが開いたままになって、枕などと摩擦を起こすことでキューティクルが剥がれてしまいます。
キューティクルが剥がれると、その分水分が髪の内部にまで入ってしまい、髪のうねりや広がりを招きます。
ですので、しっかりと髪の毛を乾かした状態で、就寝するようにしましょう。
5,6,1319,20,27です。
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